Amazonアソシエイト合格時のブログ状況は?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
ブログを解説したなら、Amazonアソシエイト合格はひとつの目標ですよね。
私はもしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに2回目で合格、本家に1回目で合格しました。
そんな私が本記事でAmazonアソシエイト合格時のブログ状況を解説します。
もしもアフィリエイト経由で不合格から合格になったときの改善点も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
- Amazonアソシエイト合格時のブログ状況
- もしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに不合格になった理由
- Amazonアソシエイトに合格して変化したこと
Amazonアソシエイト合格時のブログ状況
私がAmazonアソシエイトに合格したときのブログ状況は下記のとおりです。
- 記事数は87記事
- 1記事の文字数は3,000~5,000文字
- 月間クリック数は約1,500クリック
- 月間表示回数は約2.6万回
- 合格はブログ開設から1年4か月後
- ドメインパワーは4.1
- Amazonプライムに加入済み
- Googleアドセンスの掲載あり
- アフィリエイト広告あり
- プロフィールページなし
- 各種固定ページ作成済み
- サイトマップ作成済み
- お問い合わせページ作成済み
- Amazonの最終購入日は3つの適格販売達成の46日前
- 合格メールは3つの適格販売を達成して9日後
ひとつずつ詳しく解説します。
記事数は87記事
Amazonアソシエイトに合格したときの記事数は87記事でした。
記事の公開ごとにGoogleサーチコンソールにインデックスをリクエストし、全記事がインデックス済みでした。
なお、Amazonアソシエイトに合格するためには、最低でも10記事程度は必要です。
87記事もあれば十分なはずです。
1記事の文字数は3,000~5,000文字
Amazonアソシエイトに合格したとき、1記事の文字数は3,000~5,000文字でした。
一般的に1,000文字以下の記事は専門性や網羅性が低く、SEO的に評価が低いです。
良質な記事の作成を心がければ、自然と3,000文字以上が必要になります。
合格には良質な記事が必要です。
月間クリック数は約1,500クリック
Amazonアソシエイトに合格したときの月間クリック数は約1,500クリックでした。
毎日Googleサーチコンソールで確認しており、1日あたりのクリック数は30~60クリックでした。
Amazonの商品リンクを含んだ記事で検索上位はありませんでした。
クリック数が合格に影響するかは不明です。
月間表示回数は約2.6万回
Amazonアソシエイトに合格したときの月間表示回数は約2.6万回でした。
毎日Googleサーチコンソールを確認しており、1日あたりの表示回数は900~1.200回でした。
Amazonの商品リンクを含んだ記事は表示されていますが、10位圏外でした。
表示回数が合格に影響するかは不明です。
合格はブログ開設から1年4か月後
Amazonアソシエイトに合格したのはブログを開設してから1年4ヶ月後でした。
サーバーやドメインは下記を使用しています。
- サーバーはこのはウイング
- ドメインは独自ドメイン
- 記事作成はワードプレス
- テーマはswell
swellはオシャレで使いやすいです。
ドメインパワーは4.1
Amazonアソシエイトに合格したときのドメインパワーは4.1でした。
ドメインパワーとはサイトの強さを示す数値で、下記のサイトから計測ができます。
ドメインパワーが低い合格事例もあります。
Amazonプライムに加入済み
Amazonアソシエイトに合格したとき、私はAmazonプライムの会員でした。
Amazonでは月1回くらい買い物しており、会員歴は7年です。
Amazonアソシエイトの合格には、Amazonプライム会員であることが条件という説があります。
素性確認に使われているそうです。
Googleアドセンスの掲載あり
Amazonアソシエイトに合格したとき、Googleアドセンスの広告を掲載中でした。
Googleアドセンスの広告があると、Amazonアソシエイトの審査に落ちるというウワサがあります。
しかし、私はGoogleアドセンス広告を掲載中でも合格できたので、影響はなさそうです。
確実な情報です。
アフィリエイト広告あり
Amazonアソシエイトに合格したとき、アフィリエイト広告は掲載中でした。
Amazonアソシエイトの審査時は他のアフィリエイト広告を外すべきといつウワサがあります。
しかし、私はA8.netやバリューコマースなどのアフィリエイト広告を掲載したまま合格したので、審査に影響がありません。
確実な情報です。
プロフィールページなし
Amazonアソシエイトに合格したとき、プロフィールの固定ページはありませんでした。
自己紹介やブログの内容について固定ページが作成されているサイトはたくさんあります。
サイドバーにウィジェットとしてのプロフィールとページ最後の「この記事を書いた人」欄は作成済みです。
プロフィールページの有無は合格に影響がないようです。
各種固定ページ作成済み
Amazonアソシエイトに合格したとき、下記の固定ページを掲載済みでインデックスも登録済みでした。
- プライバシーポリシー
- 免責事項
Amazonアソシエイトの合格にはプライバシーポリシーに下記の掲載が必須です。
忘れずに掲載しましょう。
サイトマップ作成済み
Amazonアソシエイトに合格したとき、サイトマップの固定ページは掲載しており、インデックス登録済みでした。
私はサイトマップを「PS Auto Sitemap」というプラグインで作成しています。
PS Auto Sitemapを使えば、簡単にサイトマップを作成できるのでオススメです。
サイトマップがあるとユーザーの利便性が向上します。
お問い合わせページ作成済み
Amazonアソシエイトに合格したとき、お問い合わせページを設置しており、インデックス登録済みでした。
私はお問い合わせページを「Contact Form 7」というプラグインで作成しています。
Contact Form 7を使えば、簡単にお問い合わせページが作成できるのでオススメです。
いつか案件の連絡があるかもしれませんよ。
Amazonの最終購入日は3つの適格販売達成の46日前
Amazonで最後に買い物をしたのは、3つの適格販売を達成した日の46日前でした。
Amazonアソシエイトの合格にはAmazonでの購入履歴が必要だと言われています。
私はAmazonで購入履歴がありますが、頻繁には買わないので、1件でも購入履歴があれば問題なさそうです。
普通に便利なので使わない手はないです。
合格メールは3つの適格販売を達成して9日後
Amazonアソシエイトの合格メールが来たのは、3つの適格販売を達成した日の9日後でした。
1週間が経ってもメールが来ないので、3つの適格販売が認識されていないのかと不安でした。
ほとんどの場合、合格メールは3つの適格販売を達成してから2週間以内に届くようです。
翌日にメールが来るのは不合格の場合が多いようです。
もしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに不合格になった理由
本家Amazonアソシエイトに挑戦する前に、もしもアフィリエイト経由で合格していました。
しかし、1度目の申請は不合格となり、下記事項を修正したのちに合格となりました。
- 有名サービスのロゴ画像を貼り付けていた
- 三菱UFJの銀行の手数料の画像を引用していた
- Googleアドセンス不合格通知のスクリーンショットを掲載していた
ひとつずつ詳しく解説します。
有名サービスのロゴ画像を貼り付けていた
もしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに不合格となったとき、下記の有名サービスのロゴ画像を掲載していました。
- 楽天ペイ
- PayPay
- Suica
- QUICPay
- ID
引用元を明記していましたが、著作権の関係で引っかかり、不合格になった可能性があります。
合格するまでむやみな画像引用は控えましょう。
三菱UFJの銀行の手数料の画像を引用していた
もしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに不合格となったとき、三菱UFJ銀行の手数料の画像を引用していました。
大手企業が掲載している画像は著作権が厳しく、審査に引っかかる可能性があります。
自分で表を作成するなど、何でも画像を引用するのは控えたほうが無難です。
基本的に画像の引用は最小限にしましょう。
Googleアドセンス不合格通知のスクリーンショットを掲載していた
もしもアフィリエイト経由のAmazonアソシエイトに不合格となったとき、Googleアドセンス不合格通知のスクリーンを掲載していました。
実際に自分が受信したメールでも、引用元の明記なしでメールのスクリーンショットを掲載するのは控えましょう。
引用掲載するにしても、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトの審査合格後が無難です。
引用には細心の注意を払いましょう。
Amazonアソシエイトに合格して変化したこと
Amazonアソシエイトに合格してから変わったことは下記のとおりです。
- PAAPIのアクセスキーが発行できる
- RinkerのAmazon検索が使える
ひとつずつ詳しく解説します。
PAAPIのアクセスキーが発行できる
Amazonアソシエイトに合格すると、PAAPIのアクセスキーが発行できるようになります。
Amazon Product Advertising API(商品情報API)
Product Advertising API (PA-API) は商品情報や販売金額などを取得することができるAPIです。PA-APIはキーワードによる商品検索APIや、特定の商品の詳細情報を取得するAPIを提供しています。このAPIをシステムに組み込むことで、キーワードに連動した商品情報を自動で取得・表示するようなシステムを構築することができます。
引用元:Amazonアソシエイト
PAAPIを使うとAmazonアソシエイトの高度な機能を使用できるらしいですが、個人ブログの私には正直よく分かりません。
私は主に下記の目的でPAAPIを活用しています。
RinkerのAmazon検索が使える
Amazonアソシエイトに合格すると、RinkerのAmazon検索が使えるようになります。
Amazon検索を有効にするには、合格後に発行できるPAAPIのアクセスキーをRinkerに登録します。
登録初日はエラーで使用できませんが、翌日から使用できるようになりました。
Amazonの商品ページに直接とべるようになります。
まとめ
本記事ではAmazonアソシエイト合格時のブログ状況について解説しました。
Amazonアソシエイトは一般的に審査が厳しいと言われています。
しかし、本記事で解説した状況を達成していれば、合格は限りなく近いです。
ぜひ本記事で解説した情報を参考に、Amazonアソシエイト合格を狙ってみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。