桜島よひとの参考人生
桜島よひと
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私の人生が誰かの人生の参考になれば幸いです。
県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
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【会社員が語る】社会人と大学生の遊ぶ頻度はどう変わる?実体験をもとに解説

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・社会人の遊ぶ頻度を知りたい
・学生時代と頻度はどのくらい変わる?
・社会人は実際どれくらい遊んでる?

こんなお悩みを解決します。

こんにちは!よひとです。

社会人はどのくらいの頻度で遊ぶのでしょうか?

大学生の頃は毎日でも遊べましたが、社会人は仕事があるのでそうはいきません。

  • 社会人になると仕事が忙しくて平日遊べないのでは?
  • 週末も仕事で疲れて遊べないのでは?

と疑問を感じる方も多いと思います。

そこで、社会人の私が社会人の遊ぶ頻度を詳しく解説します。

社会人になると遊びについてどのような変化があるか、学生時代と比較して具体的に解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

社会人の遊ぶ頻度

社会人の遊ぶ頻度は平均週2日です。

  • 土曜日と日曜日
  • 平日1日と週末の1日

上記いずれかの頻度で遊びます。

社会人は平日に1日遊ぶ

社会人は平日に遊んでも多くて1日です。

平日の仕事終わりに

  • ご飯に行く
  • 飲みに行く

くらいです。

平日の夜に頻繁に遊びに行く社会人はほとんどいません。

平日は朝から出勤して夕方過ぎまで仕事をこなすので、夜になるとぐったりと疲れてしまい、遊びに行く元気が残っていません。

このように、社会人になると平日に遊ぶのは多くても1日が限界です。

残業が多い仕事だと平日に遊ぶのは不可能です。

社会人は週末を休養にあてることも

社会人は土曜日と日曜日に遊ぶか、どちらか1日遊んで残りの1日は休養にあてます。

旅行をするなら週末の両方が遊びになりますが、たいていは週末のうち1日遊んでもう1日は家でダラダラと休養をかねて過ごします。

就職を機に今まで仲良しだった友達とも離れてしまい、学生時代のように毎週末集まって遊ぶことはなくなります。

悲しいようですが、社会人になると仕事で疲れて遊ぶ体力がなくなり、週末のどちらか1日遊べれば満足する体になっていきます。

このように、社会人になると週末は1日遊んでもう1日は休養にあてる心持ちになります。

土曜日の朝寝坊は至福です。

社会人になりたては遊びの頻度が高い

就職して間もない時期は以下の理由から、かなりの頻度で遊びがちです。

  • 学生気分がなかなか抜けない
  • 同期や先輩などの新たな出会いがある
  • 新しい場所がものめずらしい
  • 給料が入ってお金の使い道が増える

入社して間もない頃は学生気分がなかなか抜けず、ついつい夜更かしをしたり、羽目を外して遊んでしまったりしがちです。

入社すると同期や先輩との新しいつながりが生まれ、歓迎会や同期会などで遊びの頻度が多くなります。

就職して引っ越した場合、様々な場所に行きたくなり、田舎から都会に上京した場合は特にその傾向が顕著です。

また、アルバイト代より額が桁違いに多い給料を初めてもらい、学生時代にはできなかったお金がかかる遊びもできるようになります。

このように、入社したての頃は仕事があっても遊ぶ頻度が高くなります。

私も就職したての頃は毎日のように同期と遊んでいました。

大学生と社会人を比較した遊びの変化

大学時代と比較すると、社会人の遊びには以下のような変化があります。

  • 社会人は週末に遊ぶ
  • 社会人は金曜日の夜が非常に楽しみ
  • 社会人は日曜日夜の遊びは控えめ
  • 社会人は朝まで遊べない
  • 社会人は祝日が非常に楽しみ
  • 社会人は有給をとって遊びにくい

ひとつずつ詳しく解説します。

社会人は週末に遊ぶ

社会人は基本的に週末に遊びます。

大学生時代は授業が夕方には終わり、平日もかなりの頻度で遊べます。

逆に、土曜日と日曜日は1日中アルバイトの時間にあてることもありました。

しかし、社会人になると平日は仕事があるため、土曜日と日曜日に遊ぶようになります。

このように、社会人になると平日は仕事を頑張り、遊ぶのは週末になります。

週末に出かけると混雑で苦労します。

社会人は金曜日の夜が非常に楽しみ

社会人になると金曜日の夜が非常に楽しみになります。

大学生時代は1週間の授業が終わった程度にしか感じません。

しかし、社会人になると平日は朝から晩まで働くため、仕事から開放される金曜日の夜が楽しみで仕方ありません。

このように、社会人になると金曜日の夜が待ち遠しくなります。

社会人は金曜日の夜を「華金」と呼ぶほど楽しみにしています。

社会人は日曜日夜の遊びは控えめ

社会人になると日曜日の夜に遅くまで遊ぶのを控えるようになります。

大学生時代は月曜の1限目がなければ夜遅くまで遊びがちであり、翌朝授業に寝坊してもなんとかなります。

しかし、社会人は月曜日の朝に必ず出勤しなければならず、遅刻など言語道断です。

そのため、社会人は月曜日からの仕事に備え、日曜日夜の遊びは控えめに調整するようになります。

このように、社会人は日曜日の夜はセーブして遊びます。

社会人の遅刻は失うものが大きいです。

社会人は朝まで遊べない

社会人になると朝までの遊びが少なくなります。

大学生時代は翌日の1限目がなければ朝まで居酒屋やカラオケで遊びました。

しかし、社会人になると翌日の仕事があるため、朝まで遊ぶ機会はほとんどありません。

大学生時代と違って社会人は早起きの習慣が付いており、朝まで起きて遊ぶのは体力的にもつらいです。

このように、社会人になると滅多に朝まで遊びません。

社会人になると不思議と生活リズムが整います。

社会人は祝日が非常に楽しみ

社会人になると祝日が楽しみになります。

大学生時代は祝日をあまり気にせず、授業があるとしばしば勘違いして大学に行ってしまいました。

しかし、社会人になると祝日は週末以外の貴重な休みであり、的確に把握するようになります。

祝日があるとその前後の週末と合わせて連休になります。

  • ゴールデンウィーク(5月初旬)
  • お盆(8月中旬)
  • シルバーウィーク(9月中旬)
  • 年末年始

これらの連休は社会人は非常に楽しみにしています。

このように、社会人になると祝日に敏感になります。

私も社会人になって初めて祝日や連休を意識しました。

社会人は有給をとって遊びにくい

社会人は有給をとって遊びにくいです。

大学生時代はアルバイトのシフトを削るだけで遊びの時間を確保できました。

しかし、社会人になると仕事を休んで遊びに行きにくい風潮があります。

会社員になると有給が年に決まった回数もらえますが、

  • 健康診断
  • 結婚式
  • 風邪
  • お葬式

くらいにしか有給を使えません。

このように、社会人は遊びのために有給を取りにくいです。

なかには有給を取りやすい雰囲気の会社もあります。

まとめ

本記事では

  • 社会人の遊ぶ頻度
  • 大学生と社会人を比較した遊びの変化

について解説しました。

社会人になると大学時代のように頻繁に遊ぶことはなくなります。

入社して年数が経つと体力的にも仕事のウェイト的にも遊びにくくなります。

ぜひ若いうちにたくさん遊んでおきましょう。

本記事が社会人の遊ぶ頻度について知りたい方のご参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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