楽天ブラックカードのインビテーション条件は?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
楽天カードの最上位である楽天ブラックカードはかなりレアといわれ、インビテーションの条件が不明です。
私の上司はインビテーションを受け取っており、楽天ブラックカードを使用しています。
上司に質問したところ、楽天ブラックカードのインビテーションを受け取った当時の状況を教えてくれました。
本記事では楽天ブラックカードのインビテーション条件について解説します。
楽天ブラックカードユーザーである上司の実体験を交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
- 楽天ブラックカードの基本情報
- 楽天ブラックカードのインビテーション当時の状況
- 楽天ブラックカードを自分で申し込むのもアリ
- 楽天プレミアムカードの作成がインビテーションへの第1歩
楽天ブラックカードの基本情報
楽天ブラックカードの基本情報は下記のとおりです。
年会費 | 33,000円 |
還元率 | 1% |
家族カード | 2名無料 |
限度額 | 300万~1,000万円 |
国内旅行保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行保険 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間300万円まで |
ブランド | VISA Mastercard JCB AMERICAN EXPRESS |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
特典 | ETC無料 ハーツレンタカー優待 プライオリティパス 国内空港ラウンジ トラベルデスク ハワイラウンジ コンシェルジュ 携帯・Wi-Fiレンタル割引 手荷物宅配サービス |
楽天ブラックカードのインビテーション当時の状況
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時の状況は下記のとおりです。
- 年収は約1,000万円
- 大手企業の正社員
- 年齢は48歳
- 利用歴は6年
- 楽天プレミアムカードを使用していた
- プレミアムカードへ切り替えから3年後
- 毎月の利用額は約15万円
- 楽天カードを一度解約している
- 通算ポイント獲得額は100万ポイント
- 楽天市場を頻繁に利用
- 楽天カードのETCを利用
- 出張で楽天トラベルを利用
- 楽天ウェブ検索を頻繁に使用
- 楽天ペイを利用
- ダイヤモンド会員を継続
- 楽天銀行は利用せず
- 楽天証券は利用せず
ひとつずつ詳しく解説します。
年収は約1,000万円
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時の年収は約1,000万円でした。
はっきりとした基準はわかりませんが、楽天ブラックカードは1,000万円あれば間違いないです。
年収は仕方ないけど関係ありそうです。
大手企業の正社員
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた上司は、大手企業の正社員で、勤続20年以上でした。
当たり前かもしれませんが、学生や派遣社員、フリーターではなく、正社員がもっとも確率が高いです。
ブラックカードを求める人は正社員ですよね。
年齢は48歳
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時の年齢は48歳でした。
インビテーションが届くのは少なくとも20代後半であり、歳をとるほど確率が高くなると思います。
20代前半は厳しいかもしれませんね。
利用歴は6年
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天カードの利用歴は6年でした。
利用歴は長いほどいいのかもしれませんが、6年使っていれば十分ですね。
昔から使っていると有利ですね。
楽天プレミアムカードを使用していた
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天プレミアムカードを利用していました。
利用ブランドはJCBで、年間上限額は300万円でした。
プレミアムカードがインビテーションにもっとも近そうです。
プレミアムカードへ切り替えから3年後
楽天ブラックカードのインビテーションが届いたのは、楽天プレミアムカードへ切り替えてから3年後でした。
一時期行われた楽天ブラックカードのバラマキ時期からは2年経っていました。
楽天ブラックカードのインビテーションが通常では当てはまらない多くのユーザーに一斉に送信されたことです。
毎月の利用額は約15万円
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、毎月の利用額は約15万円でした。
特に利用額は大きくなく、家族持ちなら毎月払える金額しか使っていませんでした。
大金を使う必要はないみたいですね。
楽天カードを一度解約している
楽天ブラックカードのインビテーションが届く以前、一度楽天カードを解約したことがあります。
失くして再発行がめんどうで解約しましたが、再びプレミアムカードを申し込みました。
一度解約してても問題なさそうです。
通算ポイント獲得額は100万ポイント
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、通算の楽天ポイント獲得額は100万ポイントでした。
ポイントのキャンペーンを上手く活用し、効率的に楽天ポイントを稼いでいました。
楽天への貢献度が高い証ですね。
楽天市場を頻繁に利用
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天市場で頻繁に買い物をしていました。
お買い物マラソンには必ず参加し、毎回10ショップ近くは購入していました。
楽天ポイントが貯まるわけです。
楽天カードのETCを利用
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天のETCカードを利用していました。
ゴールドカード以上またはダイヤモンド会員なら、年会費間無料で使えます。
年会費は無料みたいなものです。
出張で楽天トラベルを利用
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天トラベルを頻繁に利用していました。
仕事の出張で泊まるホテルを楽天トラベルで予約し、楽天カードで払っていました。
楽天ポイントが貯まるのでお得です。
楽天ウェブ検索を頻繁に使用
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天ウェブ検索を頻繁に利用していました。
決められた数以上検索すると楽天ポイントがもらえ、毎日上限まで無駄に検索していました。
楽天に貢献していますね。
楽天ペイを利用
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天ペイを利用していました。
もちろん引き落としは楽天カードであり、キャッシュレス決済は楽天ペイ一筋でした。
楽天ペイはとても便利です。
ダイヤモンド会員を継続
楽天ブラックカードのインビテーションが届くまで、ほとんどの期間ダイヤモンド会員でした。
楽天ポイントカードを頻繁に利用していれば、自動的にダイヤモンド会員が継続されます。
お店でポイントカードを提示していました。
楽天銀行は利用せず
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天銀行は利用していませんでした。
インビテーションには楽天サービスの利用が必須ですが、楽天銀行がマストではないようです。
楽天銀行も便利です。
楽天証券は利用せず
楽天ブラックカードのインビテーションが届いた当時、楽天証券は利用していませんでした。
当時はネット証券が今ほど有名ではなく、インビテーションに必須の条件ではないようです。
現在は楽天証券を利用しています。
楽天ブラックカードを自分で申し込むのもアリ
インビテーションが届かず、どうしても楽天ブラックカードが欲しい方は自分で申し込む手段もあります。
自分から楽天ブラックカードに申し込むことは突撃と呼ばれており、成功率は非常に低いです。
しかし、なかには突撃で楽天ブラックカードを手に入れた方もいるので、一度試してみるのもありかもしれません。
下記のURLから突撃ができます。
楽天プレミアムカードの作成がインビテーションへの第1歩
楽天ブラックカードを手に入れるためにまずできることは、楽天プレミアムカードの作成です。
ブラックカードの次にランクが高いカードなので、ブラックカードのインビテーションに1歩近づきます。
楽天プレミアムカードは下記から発行可能です。
まとめ
本記事では楽天ブラックカードのインビテーション条件を解説しました。
インビテーション条件は謎に包まれていますが、楽天のサービスを頻繁に活用することが必須です。
ぜひ本記事で解説した楽天ブラックカードを利用する上司の情報を参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。