桜島よひとの参考人生
桜島よひと
人生の有益なインプットをすべてブログへアウトプットしています。
私の人生が誰かの人生の参考になれば幸いです。
県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
高校・大学・アルバイト・仕事・恋愛・投資・お金・人間関係など人生に必要な有益な情報を発信します。

【絶対入るべき】大学のサークルに入るメリット15選を実体験をもとに解説

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サークルに入るとどんなメリットがある?

こんな疑問を解決します!

こんにちは!よひとです。

大学生になってサークルに入るか迷っていませんか?

サークルに入ると信じられないくらいメリットがたくさんあります。

私は大学の4年間、2つのサークルに所属し、大学生活をとことん楽しみました。

そんな私がサークルに入るメリットについて、実体験を交えて解説します。

目次

友達ができる

サークルに入る最大のメリットは友達がたくさんできることです。

サークルには様々なメンバーがいるので、自分と気の合う友達が見つかります。

中には一生の友と呼べる友達も見つかり、卒業後も連絡を取り合う友達もできます。

大学でできた友達のほとんどはサークルつながりです。

友達ができた実体験

私は100人規模のサークルに2つ入っていたので、大学でたくさんの友達ができました。

サークルの同期で3人と特に仲良くなり、社会人になった今でも4人で旅行に行きます。

他にも特に仲良しなメンバーで週末に集まり、旅行やバーベキュー、飲み会をすることもあります。

久々に遊ぶと懐かしいです。

友達を選べる

サークルは部活と違って友達を選ぶことができ、合わない人と無理に関わる必要がありません。

部活のように一丸となって達成すべき目標がないので、嫌いな人と仲良くする必要がなく、いざとなればすぐサークルを辞められます。

人間性に問題がある人は自然とサークルから淘汰されるので、最終的に仲のいい人だけが残ります。

ムダに気を使わなくて済みます。

友達を選べた実体験

高校の部活ではケンカしたり気まずくなったりしても、関係を再構築して関わり続けなければなりませんでした。

しかしサークルでは関わりたくないと感じた人とは、話さなかったり飲み会の席を別にしたりと楽でした。

自分勝手だったり幼稚だったりしたメンバーは、自然とサークルから消えていったので快適でした。

友達を選べるので気が楽です。

恋人ができる

サークルに入ると下記の理由から、卒業するまでに少なくとも一度は恋人ができます

  • 人数が多いので好みの異性を見つけやすい
  • 同期だけでなく先輩や後輩とも知り合える
  • サークル内容が共通の趣味になるので会話がはずむ
  • 飲み会や合宿で状況的に関係が発展しやすい
  • 同じ大学だと同程度の知的レベルなので会話レベルが合う

大学のサークルほど同年代の男女が一同に集う機会はなく、社会人になったら皆無です。

そんな集団で色恋沙汰がないはずがなく、卒業後に結婚するカップルも多いです。

チャンスや対象人数が単純に多いです。

恋人ができた実体験

私は大学のサークルで2人の彼女ができ、将来は結婚するつもりです。

他にも卒業後に結婚したカップルも多く、卒業後に再会して付き合った友達もいます。

普段の活動後の飲み会や合宿などのイベントが付き合うきっかけになります。

大学のサークルほど出会いが豊富なコミュニティはないです。

人脈ができる

サークルに入ると学内外関係なく似たサークルのメンバーと交流が生まれ、人脈が広がります

スポーツサークルの場合、同じ種目のサークルが集まる学内大会などが催されます。

違うサークルのメンバーとも交流が深まり、次第に人脈が拡大していくでしょう。

他サークルの友達もたくさんできました。

人脈ができた実体験

私はバスケサークルに所属し、学内大会や他のバスケサールの活動に参加して人脈が増えました。

学内大会後は近所の居酒屋で様々なサークルが集まり、違うサークルのメンバーとも仲良くなれました。

また、SNSのプロフィールにサークル名を入れると、面識がなくてもつながるきっかけとなりました。

違うサークルでも同じ種目だと仲良くなりやすいです。

先輩と知り合いになれる

サークルに入ると大学院2年生までの先輩と関わりができ、下記のようなメリットがあります。

  • 教科書を譲ってもらえる
  • テストの過去問を流してくれる
  • ゼミや研究室の内情を教えてもらえる
  • 就活の情報を教えてもらえる
  • アルバイトを紹介してもらえる

授業だけではゼミや研究室に入るまで学科の先輩と知り合える機会はありません。

しかし、サークルに入れば日々の活動やイベントを通して、すぐに多くの先輩と知り合えます

先輩と知り合えた実体験

私の学科は上下学年のつながりが皆無で、4年生の研究室配属まで先輩と知り合う機会がありませんでした。

しかし、サークルに入ったおかげで、学科の先輩とすぐに知り合うことができました。

授業情報だけでなく研究室や就活に関するリアルな情報を教えてもらえて非常に有用でした。

大学や就活は情報戦です。

サークル活動で健康になる

サークルに入ると楽しい活動へたくさん参加するので自然と健康になります

大学生になると1年生での体育の授業以外で体を動かす機会がなく、運動不足で不健康になりがちです。

サークルに入るとスポーツサークルに限らず、外出が増えて活動的になるので健康です。

サークルは何かとエネルギーを消費します。

サークル活動で健康になった実体験

私はもしサークルに入ってなかったら、1年生の体育の授業以外で体を動かす機会がなかったです。

大学生になると飲み会も増え、健康的な体型を維持できる学生が減っていきます。

しかし、定期的にサークルの活動へ参加している友達は活動的で健康でした。

社会人になるとこのような活動がなくなり太りがちです。

新しいことに挑戦できる

サークルをきっかけとして、個人では手が出せなかった新しいことに挑戦できます。

大学生になると高校の部活などで経験した活動とは違った新しいことに挑戦する学生も多いです。

未経験でもサークルに入れば先輩が優しく教えてくれるので、挑戦へのハードルが低いです。

お金がかかる設備や機材などもサークルなら手配できます。

新しいことに挑戦した実体験

私の友達は未経験ですが軽音サークルに入り、触ったこともないベースの演奏に挑戦していました。

独学では難しいですが、先輩に教えてもらいながら初心者の同期と熱心に楽しく練習していました。

初心者ながらに参加した初めてのライブ演奏は、とても緊張したようですが一生の思い出だそうです。

大学のサークルは初心者も多いです。

飲み会のマナーを学べる

サークルに入ると飲み会に参加する機会が多く、社会人になって役立つ飲み会のマナーが学べます

楽しいだけの飲み会も大切ですが、先輩への気遣いも時には必要であり、サークルの飲み会で自然と身につきます。

社会人になるとお酒の失敗は許されないので、大学生のうちに失敗して学んでおくのがベターです。

サークルの飲み会で学ぶことは意外と多いです。

飲み会のマナーを学んだ実体験

大学生のうちにサークルの飲み会にたくさん参加したことで、社会人になってからの飲み会も安心でした。

先輩の気遣いや飲み会の段取り、自分のお酒の限界などをサークルの飲み会で学びました

お酒の種類や二日酔い対策、潰れない方法などもその後の人生で役に立っています。

お酒は失敗から学ぶことが多いです。

旅行に行ける

サークルに入ると合宿や同期旅行、仲良しメンバーでの旅行など、様々な旅行の機会が豊富です

旅行で知らない土地や景色、体験をするのは非常に楽しく、人生が豊かになると感じられます。

大学生のうちは平日や遅めの夏休みで混雑を避け、学割などの低価格で旅行ができます。

社会人になるとなかなか旅行に行けません。

旅行に行けた実体験

私はサークルで合宿やスノボ旅行、同期旅行、卒業旅行などの様々な旅行を大学生活で楽しめました。

大学生になるまでは修学旅行くらいしか旅行に行く機会がなかったので、非常に楽しかったです。

毎年のサークルで行くスノボ旅行でスノボが上手くなり、旅行は基本レンタカーなので運転技術も身につきました。

日帰りのドライブも楽しかったです。

社会性が身につく

サークルは多くの大学生が所属する集団なので、社会性が身につきます

集団に合わせる気遣いや先輩後輩との接し方など、集団で活きていく上で社会性が自然と身につきます。

就職すると会社という社会で生きていかなければならないので、サークルでの経験が活きてきます。

上下関係は重要です。

社会性が身についた実体験

サークルに入ると先輩が飲み会でおごってくれる機会が多く、当初は驚きで信じられませんでした。

しかし、社会はそう回っていると気づき、先輩にしてもらったことを後輩へと還元しました。

サークルで慣れたおかげで社会人になっても困ることはなくて良かったです。

高校では頻繁におごりませんよね。

発言力が身につく

サークルに入るとサークルメンバー全員の前で発言する機会があるので、発言力が身につきます。

宴会で大人数の前で挨拶したり、一発芸をしたりと、発言力を高める良い練習になります。

他にも飲み会の幹事を担当したり、乾杯の音頭をとったりと集団に働きかける力が身につきます。

大人数相手に慣れることができます。

発言力が身についた実体験

私は大学生になるまで、大人数の前で発言する機会がほとんどなく、経験不足でした。

しかし、サークルのおかげで大学を卒業する頃には100人以上の前で平気で堂々と発言できるようになりました。

この経験は社会人になってから、仕事で大人数の前で発言するためのいい練習になっていたと思います。

相当鍛えられました。

お金の計画性が身につく

サークルに入ると何かと出費がかさむので、お金の計画性が身につきます。

サークルでは合宿や飲み会、旅行などのイベントが多く、お金の管理能力が必要です。

飲み会の幹事になると大きな金額を扱い、お店との値引き交渉などお金の扱いに敏感になります。

お金の計画性が身についた実体験

サークルで使うお金を予想してアルバイトを増やすなど、計画的に貯金した経験は貴重でした。

全体での飲み会の会計額は大きいので、クレジットカードやポイントカードのポイントを貯めるなど、テクニックが身につきました。

先輩にいくらおごってもらえる、後輩にいくらおごるなどの相場観も掴み、計画的にお金を用意できるようにもなりました。

社会人になってからの資産管理能力に繋がっています。

多様な人間を知れる

サークルには様々な学生が集まるので、多様な人間性を知ることができます。

  • 飲み会での発言が面白い人
  • 服装がおしゃれな人
  • メンバーの誰にでも優しい人
  • だらしなくて留年する人
  • 体の関係にだらしない人
  • 自分勝手で嫌われる人

様々なメンバーと関わり、良いところを吸収して悪いところを反面教師にできます。

同じ大学でもいろんな考えの人がいます。

多様な人間を知れた実体験

サークルの中でもカリスマ性があって、人気の先輩の発言や振る舞いを私はよく真似していました。

飲み会での面白い発言やエピソードを盗んで、違うコミュニティで活用していました。

また、留年した先輩をみて留年の恐ろしさを知り、勉強を頑張るきっかけにもなりました。

いいところを積極的に真似てみましょう。

コミュニケーション能力が身につく

サークルに入ると多くの学生と関わるので、コミュニケーション能力が身につきます。

初めは先輩が優しく話しかけてくれますが、しばらくすると自主的な交流が求められます。

飲み会はただお酒を飲みながら話すのが主目的であり、お酒も入っているので話しやすく、社交的になります。

今の世の中はコミュニケーション能力が重視されます。

コミュニケーション能力が身についた実体験

私は大学生になるまで、誰とでも会話が弾むようなコミュニケーション能力はありませんでした。

しかし、サークルを通していろんな人と関わるうちに、誰とでも上手く話せるようになりました。

社会人になるとコミュニケーション能力が高いだけでも評価されるので、サークルは会話力を磨くいい練習でした。

コミュニケーション能力は経験値がものをいいます。

思い出の写真が残る

サークルに入るとイベントごとに写真を撮るので、写真フォルダに思い出があふれていきます。

イベントごとにLINEのアルバムへメンバーが写真を追加していくので、大量の思い出写真が残ります。

卒業後に見返すと楽しかった思い出がよみがえり、「サークルに入って良かった」としみじみ感じるでしょう。

形に残る思いではいいですよ。

思い出の写真が残った実体験

私はサークルで撮った写真をInstagramに投稿し、思い出として大切に残しています。

社会人になって仕事でつらいときなど、写真を見返すと心が温まり、元気が出ます。

思い出を写真に残すのが好きなので、今でも友達と遊んだら必ず写真を撮り、思い出を集積しています。

スマホの画像フォルダを月1回はあさってしまいます。

まとめ

本記事では大学でサークルに入るメリットを解説しました。

サークルに入るのと入らないのでは、大学生活の楽しさが100倍違うと思います。

社会人になるとサークルのように同年代の男女が自然と集まることはありません。

大学生のうちにしか経験できない貴重な機会ですので、迷っている方はぜひサークルに入ってみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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