桜島よひとの参考人生
桜島よひと
人生の有益なインプットをすべてブログへアウトプットしています。
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県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
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大学生は文系と理系どっちが楽しい?華の大学生活を送れるのはどっち?

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大学生は文系と理系、どっちが楽しい?

こんな疑問を解決します!

こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。

大学生になると文系と理系に分かれますが、どっちのほうが楽しいのでしょうか?

私は大学時代、文系の友達が多く、文系大学生の実態を間近で見てきました。

そんな私が本記事で大学生は文系と理系どっちが楽しいか解説します。

実際のエピソードも交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

大学生は文系と理系はどっちが楽しい?

結論として、大学生は理系より文系のほうが圧倒的に楽しいです。

のちほど詳しく解説しますが、文系の大学生活は理系と違って華やかです。

キラキラの大学生活をイメージしているなら、文系一択になります。

文系は陽キャが多いです。

文系大学生のほうが理系より楽しい理由

大学生活において、文系のほうが理系より圧倒的に楽しいです。

文系のほうが理系より楽しい理由は下記のとおりです。

  • 文系は授業が楽
  • 文系はゼミが楽
  • 文系はゼミ旅行がある
  • 文系のテストはレポート中心
  • 文系は女子が多い
  • 文系は仲良しな学科が多い
  • 文系は自由な時間が多い

ひとつずつ詳しく解説します。

文系は授業が楽

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系は授業が楽です。

  • 文系の授業は1~2年に偏っている
  • 早ければ1年生の後期から全休がある
  • 4年生はほとんど授業がない

文系は1~2年生で単位をほぼ取り終わり、3年生は週2~3日しか授業がありません。

1年生の後期から授業が1つもない全休があり、毎週3連休を楽しめます。

4年生になると週1回のゼミしかなく、サークルやバイト三昧で楽しいです。

理系のように実験や実習がありません。

私の妹は文系であり、3年生の後期は1つも授業がありませんでした。

文系は必修と言われる指定の授業が少ないため、時間割の自由度も高いです。

授業がないため、就職活動に集中することが可能です。

文系はゼミが楽

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、ゼミが楽です。

  • 理系の研究室はほぼ毎日ある
  • 文系のゼミは週1回くらい

理系は3~4年生になると研究室に所属し、毎日のように研究室に通います。

文系はゼミなので、週1回ゼミに出席するだけで楽です。

毎週ゼミがあるとも限りません。

文系のゼミではテーマに沿って、調査と発表を行います。

毎回のゼミは勉強会に近く、先輩の発表を聞くだけの日もあります。

私の文系の友人は、ゼミの卒業論文を直前の1週間だけで終わらせていました。

文系はゼミ旅行がある

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系にはゼミ旅行があります。

ゼミ全体で合宿所に行き、昼間は勉強会、夜は宴会があります。

男女複数で1泊の旅行なので、かなりウキウキな旅行になります。

先輩や後輩とも一緒です。

私の文系の友達は、ゼミ合宿がきっかけで先輩のゼミ長と付き合いました。

宴会はお酒を飲んでいい雰囲気になりやすくが、ドキドキの修学旅行気分です。

理系の研究室旅行は男ばかりなので、ドキドキもクソもありません。

文系のテストはレポート中心

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系のテストはレポート中心です。

文系のテストに複雑な計算問題はなく、レポートを提出して終わりです。

理系よりもテスト勉強に費やす時間が格段に短く、好きなことに時間を使えます。

テスト前の一夜漬けでなんとかなります。

私の文系の友達は、授業に1回も出席せず、最後のレポートだけで合格していました。

テストがなくレポートだと、定期的に予習と復習が必要なく、楽ちんです。

論述なら確たる採点基準がないので、不合格にもなりにくいです。

文系は女子が多い

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系は女子が多いです。

理系の学科には女子が数人しかいませんが、文系は半分くらい女子がいます。

文系の女子はおしゃれな人が多く、毎日大学に行くのが楽しみになります。

理系は男ばかりで地獄です。

文系は男女の割合がほぼ1:1なので、当然学科内恋愛もあります。

私の文系の友達は学科内で男女2:2のグループで仲が良く、定期的に遊んでいます。

男女で仲が良いと華やかな旅行も楽しめるので、華の大学生活になります。

文系は仲良しな学科が多い

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系は仲良しな学科が多いです。

理系と違って文系は高校のクラスのように、学科の人数がちょうどいいです。

学科全体で仲良くなりやすく、大学祭の出し物や全体での飲み会が楽しいです。

高校のクラスのような雰囲気です。

教育学部の学科などは人数が少なく、1学年10~20人程度です。

必然的に全体で仲良くなりやすく、定期的に集まって飲み会などがひらかれます。

テストが終わったらお疲れ会、年末には忘年会と楽しいイベントが盛りだくさんです。

文系は自由な時間が多い

文系大学生のほうが理系より楽しい理由として、文系は自由な時間が多いです。

授業も少なく、ゼミも楽であるため、多くの時間を好きに使えます。

サークルやバイトに好きなだけ時間を割くことができ、楽しい大学生活を送れます。

やりたいことにも打ち込めます。

文系は自由な時間が多く、理系のようにレポートで徹夜なんてありません。

サークルの合宿や旅行にも全参加でき、まんべんなく楽しい思い出をつくれます。

大学は人生最後の夏休みとも言われ、毎日昼寝も可能です。

文系は楽しいけれど就職活動で苦労する

これまで文系大学生は理系よりも楽しい理由を解説しました。

文系の大学生活は非常に楽しいですが、就職活動では少々苦労します

  • 理系は数社面接を受ければ内定が出る
  • 文系は20~30社にエントリーシートを出す

理系と違って文系は専門性が薄いので、就職活動ではかなり苦労します。

苦労はしますが、いつかは必ず内定が出るので、楽しい大学生活のために頑張りましょう。

詳しくは下記の記事で解説しています。

まとめ

本記事では文系大学生が理系より楽しい理由を解説しました。

文系は授業が少なく、高学年になると自由な時間が多いです。

もし楽しい大学生活を送りたいなら、文系を選択するのもアリでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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