桜島よひとの参考人生
桜島よひと
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県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
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新卒の初めての給料は4月に出ない?初任給が出る時期を実例をもとに解説

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新卒の初任給は4月にもらえる?

こんな疑問を解決します。

こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。

新卒で就職して初任給がいつもらえるか気になると思います。

予想では4月の給料日からもらえると思いますよね?

しかし、残念ながら給料が4月から出るとは限らないのが現実です。

そこで本記事では新卒の初任給はいつもらえるかについて解説します。

新入社員を経験した私の友人の実例を交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事の内容
  • 新卒の初任給が出る月
  • 新卒の初任給がもらえる時期の実例
目次

新卒の初任給が出る月

新卒の初任給が出る月のパターンはは下記の3つです。

  • 4月から給料がもらえるパターン
  • 5月から給料がもらえるパターン
  • 4月と5月で給料が半分ずつのパターン

ひとつずつ詳しく解説します。

4月から給料がもらえるパターン

新卒の初任給が出るタイミングのひとつとして入社してすぐの4月があります。

4月から給料が出るパターンは大企業に多く、就職のお祝い金の気持ちもあります。

4月にもらえる給料は前月に働いていないので、通常より引かれる税金の項目が少ないです。

税金が引かれない給料は高く感じます。

5月から給料がもらえるパターン

新卒の初任給が出るタイミングで最も一般的なパターンは5月からです。

5月の給料日から給料が出る企業は中小企業に多く、初任給からしっかりと税金が引かれます。

このパターンは4月の給料が出ず、貯金がないと5月の給料日まで生活が苦しいです。

入社したてで貯金なんてあるわけないですよね…

4月と5月で給料が半分ずつのパターン

珍しいパターンですが、5月の給料が4月と5月に半分ずつ支払われる会社もあります。

4月の給料日に月給の半分が入るので、5月までお金が全くない状況は回避できます。

5月からの給料なのでしっかりと税金も引かれ、4月と5月それぞれでもらえる金額も少ないです。

このパターンは滅多にないです。

新卒の初任給がもらえる時期の実例

新卒の初任給をもらえる時期について、それぞれのパターンを経験した私の友達の実例をご紹介します。

4月から初任給がもらえた実例

私の友人は入社した4月から給料がもらえたようです。

彼の就職先は誰もが社名を聞いたことがある大手企業でした。

4月から給料が出たので、社会人生活の始まりにお金に苦労することはありませんでした。

大企業は羽振りがいいです。

5月から初任給がもらえた実例

私の友人の初任給は5月に出たようです。

就職前の大学最後の春休みは、卒業旅行なので遊び倒し、貯金がありませんでした。

5月の給料日まで無一文だったので、親に頼んで生活費を借りたそうです。

4月から給料が出るもんだと普通は思いますよね。

4月と5月で初任給が半分ずつの実例

私の後輩は5月の給料の半分が先に4月の給料日に振り込まれたようです。

就職して引っ越したので貯金がなく、半額でも4月に給料が出て助かったそうです。

6月の給料がらは通常に戻り、一気に倍に増えて給料が高く感じたそうです。

社員寮だと4月に生活費が必要なくて済みます。

初任給で親にプレゼントしてみよう

はじめてのお給料、何に使うか迷いませんか?

初任給をもらったら、今までの感謝の気持ちとして親へプレゼントをするのがオススメです。

独り立ちした子供からプレゼントをもらったら、そんなに高くないものでも親は嬉しいです。

私はちょっといいお箸を送りました。

まとめ

本記事では新卒の初任給が出る時期について解説しました。

4月から給料が出るか、5月の給料日からもらえるかと会社によってまちまちです。

もし5月まで給料が出ないとなると、4月の生活費を貯金などで確保しなければなりません。

あらかじめ会社の先輩や口コミなどで調べておくと安心ですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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