大学生の飲み会の予算っていくら?
お得に飲み会に参加する方法はある?
こんにちは!よひとです。
大学生になり、成人すると飲み会が多くなります。
お酒は高いイメージだけどお財布にいくら持っていけばいいか悩む大学生も多いと思います。
私は大学時代、しょっちゅう飲み会に行っていて、多い日には週5回も参加していました。
そんな私が大学生の飲み会の予算についてご紹介します。
安く飲む具体的な方法も合わせて解説するのでぜひ最後までご覧ください。
- 大学生の飲み会の予算が分かる
- お得に安くお酒を飲む方法が分かる
大学生の飲み会の予算
1回2500~3000円が相場
大学生の飲み会の予算は1回2500~3000円です。
飲み放題にしても単品にしてもこのくらいのお金が必要です。
お店1件の滞在時間は大体2~3時間です。
2次会がある場合も
サークルやバイトの大規模な飲み会が企画されている場合、1次会と2次会でお店を変えて飲み会をすることが多いです。
2次会まで行くと、2件合わせて5000~6000円かかります。
大学生は1次会と2次会の間にコンビニによることが多く、ジュースやアイスを買いがちで、追加の費用となります。
3次会やカラオケに行くことも
さらに飲み会が大いに盛り上がってしまった場合、朝まで営業している居酒屋かカラオケに行くことがあります。
すると追加でさらに2000~3000円かかるため、一日の飲み会で1万円近く出費することになります。
3次会まで行くと大量にお酒をのでいるので翌朝は二日酔いになり、翌日のスケジュールに影響があるでしょう。
お得に安くお酒を飲む方法
大学生の飲み会では1次会から3次会まで参加すると1日に1万円近く出費することをご紹介しました。
大学生はアルバイトで遊び代を稼いでおり、月のバイト代は5万円くらいで、夏休みに頑張ってシフトに沢山入っても多くて10万円ほどです。
限られた予算の範囲で飲み会を効率よく楽しんだ方がお得です。
私が大学時代、何とかお得に飲む方法はないかと考えて至った方法について解説します。
宅飲みをする
大学生の宅飲みは驚くほど安いです。
コンビニやスーパーでお酒やおつまみを買って一人暮らしの友達の家で飲み会をします。
1人お酒5缶とおつまみを少し買っても1000円くらいです。
友達の家ならお通し代も制限時間もありませんから追加費用なしで何時間でも飲み会を楽しむことができます。
帰るのが面倒であれば最悪泊まることもできます。
宅飲み以上にコスパのいい飲み会はありません。
単品の安いお店に行く
大学近くの大学生が多く住んでいる学生街には低価格のお店が必ずあります。
私の大学の近くにはハイボール1杯50円のお店がありました。
安いお店のお酒は美味しくはありませんが、大学生の飲み会は質より量なので問題ありません。
激安なお店に単品で行けば、飲み放題のような時間制限もなく、低価格で楽しむことができます。
お通しがないお店に行く
少しでも安く飲みたいのであればお通しがない居酒屋に行くのがオススメです。
居酒屋でサラッと出てくるお通しですが、あの小鉢1杯で300~400円取られます。
お店側は良い収入源ですが、学生からしたらあの小鉢1杯で300~400円とられるのはお財布が痛いです。
居酒屋の中にはお通しがないお店やお通しをカットできるお店があるので探してみることをオススメします。
クレジットカードで払うとポイントがつく
サークルやバイトの大人数で飲み会をする場合、自分が会計をまとめてクレジットカードで払うとポイントがたくさんつきます。
3000円の飲み会を30人くらい
合計10万円くらい
1%還元のクレジットカード払い
上記の場合、ポイントが1000円もらえます。
毎回の飲み会を1000円安く参加していることと同じになります。
なおかつ、みんなにはお会計してくれてありがとうと感謝されるので一石二鳥です。
お店のポイントカードを貯める
居酒屋にはその居酒屋で使えるポイントカードがあるところがあります。
1000や2000で1ポイント、10ポイント貯まったらお会計から2000円引きなどお得になります。
1人で居酒屋に行くのならこのポイントが最大までたまることは珍しいですが、大学生は団体での飲み会が多く、このポイントがすぐに貯まります。
貯まったポイントカードで割引を使えば、飲み代が2000円ほど安くなり、1回の飲み代をほぼ無料にすることができます。
先輩と飲みに行く
飲み代を安く済ませたいのであれば、先輩と飲みに行きましょう。
バイトであれば先輩だけでなく、社員とも飲みに行くと安く済みます。
年上の人と飲みに行くと、おごってもらえることが多いです。
特に体育会系やプライドの高い先輩の場合、さらにおごってもらえる確率が高くなります。
しかし、毎回おごってもらってばっかりいるとイメージが悪くなるので気をつけましょう。
また、もし自分が後輩と飲みに行く立場になったら、今まで自分が先輩にしてもらったように、後輩におごってあげましょう。
団体割りをお店に相談する
サークルやバイトの団体で飲み会をする場合、あらかじめお店に電話で予約をします。
予約時に団体で予約するので少し割引してもらえないか相談してみましょう。
必ず割引してくれるとは限りませんが、団体の予約はお店も嬉しいので1人分割引してくれたり、メニューをオマケしてくれたりします。
割引を相談して損をすることはないので、予約の電話でついでに割引を相談してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では大学生の飲み会の予算についてご紹介しました。
- 大学生の飲み会の予算は1店舗2500~3000円
- 2次会があると倍の5000~6000円
- 3次会まで行くと1日で1万円近くかかる
- 安く飲む方法を上手く活用する
本記事が大学生の飲み会の予算を知りたい方、安くお得に飲み会をする方法を知りたい方のご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。