桜島よひとの参考人生
桜島よひと
人生の有益なインプットをすべてブログへアウトプットしています。
私の人生が誰かの人生の参考になれば幸いです。
県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
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【大学生】サークルの掛け持ちは楽しさ2倍!掛け持ちメンバー10人の実例付きで解説

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大学のサークルって掛け持ちできる?

こんなお悩みを解決します!

こんにちは!よひとです。

大学のサークルは高校の部活と違って掛け持ちが簡単です。

掛け持ちは大変そうとお悩みかもしれませんが、サークルは掛け持ちするべきです。

私は大学の4年間、2つのサークルを掛け持ちし、最高の大学生活になりました。

そんな私が本記事でサークルの掛け持ちについて解説します。

サークルを掛け持ちしていた私の友人 10人の実例も交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事の内容
  • 大学のサークルは掛け持ちしないともったいない
  • サークルの掛け持ちをおすすめする理由6つ
  • サークルを掛け持ちするときの注意点3つ
  • サークルを掛け持ちしたメンバー10人の実例
目次

大学のサークルは掛け持ちしないともったいない

せっかくの大学生活を充実した楽しい4年間にするには、大学のサークルは掛け持ちすべきです。

大学のサークルは部活のように、毎日の練習や活動があるわけではありません。

私のように大学でサークルを掛け持ちし、楽しい大学生活を送る学生が多いのは事実です。

サークルの掛け持ちは下記の理由から推奨しない考えもあります。

  • サークルにかかる費用が高くなる
  • 活動に十分参加できずどっちつかずになる
  • それぞれのメンバーとの関係が浅くなる

後述するようにサークルを掛け持ちする注意点は数点ありますが、どれも問題ありません。

むしろそれだけの理由でサークルを掛け持ちしないのはもったいなさ過ぎます

大学のサークルはいつでも辞められるので、迷わずサークルは掛け持ちしましょう。

サークルの掛け持ちをおすすめする理由6つ

サークルの掛け持ちをおすすめする理由は下記の6つです。

  • 掛け持ちすると友達の数が倍以上になる
  • サークルで恋人ができる可能性が高くなる
  • サークルの同じイベントが2回以上楽しめる
  • 目的別にサークルを掛け持ちできる
  • 活動が楽しい方のサークルを選べる
  • サークルが潰れたときの保険になる

ひとつずつ詳しく解説します。

掛け持ちすると友達の数が倍以上になる

サークルを掛け持ちすると、単純にサークルに1つだけ入るよりできる友達の数が増えます

友達が多い方が気の合う親友ができる確率も高く、遊びに行く機会も増えて楽しいです。

サークルの掛け持ちで友達が多いと、授業や就職活動の情報が多く手に入り、助け合えます。

大学は友達が多いと何かと有利です。

サークルで恋人ができる可能性が高くなる

サークルを掛け持ちすると、知り合える学生が増えるので恋人を見つけやすくなります

大学生は恋愛が盛んであり、サークルの出会いがきっかけのカップルも多いです。

恋人がいる大学生活は楽しさが100倍変わるので、掛け持ちで恋人候補を増やしましょう。

サークルほど出会いが豊富なコミュニティはありません。

サークルの同じイベントが2回以上楽しめる

サークルを掛け持ちすると、サークルの楽しいイベントが2回ずつ楽しめます

大学のサークルは下記のような楽しいイベントがたくさんあります。

  • 最も楽しいイベントの合宿
  • ゲレンデが綺麗なスノボ旅行
  • 開放的な海辺でのバーベキュー
  • 卒業生を祝う追いコン
  • 仲が深まる同期旅行

所属するサークルが1つだと、サークルの楽しいイベントは1回ずつです。

しかし、サークルを掛け持ちしていると、これらのイベントが2回すつ楽しめます

忙しくて予定調整が難しくても参加できるチャンスが2倍です。

目的別にサークルを掛け持ちできる

サークルに入る目的は個人の自由なので、目的別にサークルを掛け持ちするのも可能です。

  • 強いメンバーと大会に出て勝ちたい
  • 男女が多いサークルで恋人を見つけたい
  • 未経験の種目に挑戦したい

同じ種目のスポーツサークルで強さを重視して1つ、イベントの楽しさを重視してもう1つなど。

恋人を見つけるために、男女が仲良さそうなサークルに1つ入っておくのもアリです。

高校の部活と同じ種目のサークルと未経験のスポーツサークルを掛け持ちしても楽しいです。

とりあえず似たようなサークルに2つ入るのもアリです。

活動が楽しい方のサークルを選べる

サークルを掛け持ちして活動に参加するうちに、楽しい方のサークルをメインに選べます

所属するサークルが1つだけの場合、そのサークルに参加するしかありません。

サークルに入った直後ではそのサークルが楽しいか、仲の良い友達ができるか分かりません。

しかし、サークルを掛け持ちしていれば、活動に参加するうちに自分にあったサークルを選べます

入ったサークルが最後まで楽しいとは限りません。

サークルが潰れたときの保険になる

サークルを掛け持ちしていると、一方のサークルが潰れたとき、無所属とならずに済みます

大学にサークルの数は多いので、潰れてしまうサークルの数も多いです。

サークルに1つしか入っていないと、そのサークルが潰れたらサークル抜きの大学生活になります。

サークル活動がない大学生活はつまらないので、掛け持ちはサークルが潰れたときの保険になります。

サークルの繁栄、衰退は周期的に起こります。

サークルを掛け持ちするときの注意点3つ

サークルを掛け持ちする時の注意点は下記の3つです。

  • 掛け持ちするとサークルの出費が増える
  • 掛け持ちしたサークルのイベント日程がかぶる
  • 掛け持ちしたサークルに全参加すると遊びすぎる

ひとつずつ詳しく解説します。

掛け持ちするとサークルの出費が増える

サークルを掛け持ちしてどちらのイベントにも全参加すると、サークルに関わる出品が多くなります。

出費項目金額(円)
合宿30,000~40,000
スノボ旅行20,000~30,000
バーベキュー2,000~3,000
飲み会3,000~5,000
新歓費用5,000~10,000
卒業旅行30,000~40,000

特に合宿や旅行は一度にかかる費用が3~4万円と高く、夏休みや春休みに集中するので出費がかさみます。

しかし、休み前にバイトのシフトを増やし、計画的に貯金を進めておけば問題なく両方参加が可能でした

掛け持ちすると後輩と遊ぶ機会も増えておごる回数も増えます。

掛け持ちしたサークルのイベント日程がかぶる

サークルを掛け持ちしていると、合宿などの目玉イベントの日程が被り、片方しか行けないこともあります。

活動内容が似たようなサークルで掛け持ちしているメンバーが多いと、会長が日程が被らないよう調整してくれます。

最悪日程が被ってしまったら、参加するメンバーや内容を比較して楽しい方に参加するようにしましょう。

半日ずつ参加するのもアリです。

掛け持ちしたサークルに全参加すると遊びすぎる

サークルを掛け持ちすると、1週間にサークル活動やメンバーとの飲み会が増え、遊びすぎになる可能性があります。

大学生の本分は勉学であり、遊びのサークルに時間を割きすぎて勉学が疎かにならないようにしましょう。

実際に私はサークルを掛け持ちしていましたが、メリハリをつけてサークルと勉強のバランスを保っていました。

自律心さえあれば大学は自由です。

サークルを掛け持ちしたメンバー10人の実例

私を含めサークルを掛け持ちしている大学生は珍しくありません

そこで、実際にサークルを掛け持ちしていた友達の実例10個を紹介します。

バスケサークルを2つ掛け持ち

私はバスケサークルに2つ所属し、無理なくどちらのサークルも十分に楽しめた大学生活でした。

掛け持ちしているとバスケをしたいときにどちらかの練習がある日が多く、体を動かすのに困りませんでした。

一方のサークルは人数が少なく少数精鋭、他方のサークルは人数が多く、どちらもそれぞれの特色があって楽しかったです。

人数が多くても友達が増えて楽しいし、少なくても深く仲良くなるので最高です。

サークルの掛け持ちで友達が増えた

私の同期の友人はバスケサークルを掛け持ちし、どちらのサークルにも同じくらいの頻度で参加していました。

両方のサークルのメンバーとも仲が良く、旅行やドライブでよく遊びに行っていました。

サークルを掛け持ちしていると、友達から遊びに誘われる機会が増えるので、たくさん遊びの予定を入れられます。

掛け持ちすると単純に友達が増えます。

サークルを掛け持ちしていたが一方で気まずくなり…

私の同期の友人はサークルを掛け持ちしていましたが、一方のサークルで同期との関係が気まずくなって辞めました。

サークルを掛け持ちしたおかげで片方のサークルを辞めても、残ったサークルで楽しい思い出ができました。

サークルを掛け持ちしていれは、ひとつのサークルで上手くいかなかったときの保険になるので安心です。

サークルで人間関係が上手くいかず辞める人もいます。

一方のサークルはたまに顔を出す程度

私の同期の友達は片方のサークルをメインに参加し、他方はたまに参加する程度の掛け持ちをしていました。

彼は人柄が良かったので、たまにしか参加しない方のサークルのイベントにも誘われて楽しんでいました。

掛け持ちして参加率が低くても、人柄が良かったり存在感があれば掛け持ちしても全く問題ありません。

みんなのお兄ちゃん的存在でした。

会長でもサークルの掛け持ちは可能

私の先輩は一方のサークルで会長を務めていましたが、他のサークルも掛け持ちしていました。

会長を務めるのは2年生の1年間だけなので、3年生以降は一般のメンバーとしてサークル活動に参加します。

サークルの掛け持ちが会長という理由で禁止されることはないので、ぜひ掛け持ちを検討してみてください。

会長の期間はそのサークルに重きを置きます。

しぶしぶ会長を引き受けたが掛け持ちも両立

私の先輩はサークルを掛け持ちしており、メインではないサークルの会長に選ばれてしまいました。

しかし、会長の務めを果たしながらも掛け持ちしていたサークルの参加率も落ちず、十分に楽しめていました。

会長になってもそのサークルの運営が忙しく、他方が参加できないことはないので安心してください。

会長が忙しいのはイベントがあるときだけです。

サークルが潰れたので掛け持ちに救われた

私の先輩は2つのサークルに入っていましたが、一方のサークルが潰れてしまいました

サークルを掛け持ちしていたおかげで残った方のサークルに参加し、楽しい大学生活を遅れたようです。

サークルを掛け持ちしていると、一方のサークルが潰れても残りのサークルで大学生活を楽しめます。

サークルのない大学生活は味気ないです。

練習がしたくて3つを掛け持ち

私の同期はスキルアップのために練習時間を確保しようと、3つのサークルを掛け持ちしていました。

3つのサークルのイベントに全参加するには出費が高すぎるため、断念するしかなかったようです。

しかし、年会費さえ払えば通常の活動は参加し放題なので、むしろコスパが良かったようです。

3つ掛け持ちは可能ですが現実的には大変です。

新しいことに挑戦するために掛け持ち

私の同期は既存の趣味と新しい挑戦として、サークルを掛け持ちしていました。

高校までの部活の延長でバスケサークルに1つ入り、ギターに挑戦しようともう1つは軽音サークルに入りました。

新しいこと1本では飽きてしまったら大変なので、ずっと好きなバスケサークルにも入って満足だったようです。

掛け持ちは同じ活動内容でなくてOKです。

最初の1年間だけサークルを掛け持ち

私の同期は最初の1年間だけサークルを掛け持ちし、2年生からは1つのサークルに絞りました。

掛け持ちは1年間だけと最初から決めていて、その分その1年間にできるだけ参加し、十分楽しんでいました。

サークルを辞めるのは簡単なので、期限付きでサークルを掛け持ちするのもアリです。

年度をまたいで活動に参加すると会費を取られます。

まとめ

本記事ではサークルの掛け持ちについて解説しました。

大学のサークルへ入る数に制限はなく、掛け持ちが可能です。

サークルは1つでも十分楽しいですが、掛け持ちすると楽しさは2倍以上です。

サークルを掛け持ちするか悩んでいる方は、迷わず掛け持ちするのをおすすめします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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