同棲のストレスがやばいです…
こんなお悩みを解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
同棲生活にストレスはつきものであり、ときには「ストレスがやばい…」と感じます。
私は彼女と同棲しており、「ストレスがやばい!」と感じた経験は数え切れません。
そんな私が本記事で同棲のやばいストレスの解決策を解説します。
ストレスをためない/与えない方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
同棲のやばいストレス7つ
同棲では「ストレスがやばい!」と感じる場面が多いです。
同棲のやばいストレスは下記の通りです。
- 家事の分担が上手くいかない
- 衛生感覚の違い
- 食の好みの違い
- 金銭感覚の違い
- お風呂の習慣の違い
- トイレの習慣の違い
- 生活リズムの違い
ひとつずつ詳しく解説します。
家事の分担が上手くいかない
同棲のやばいストレスとして、家事の分担が上手くいかないときがあります。
一人暮らしでは自分の分だけで済んだ家事が、同棲すると相手の分まで必要です。
きちんと分担を決めないとどちらが家事をするかで揉め、頻繁にけんかになります。
どちらも家事はサボりたいはずです。
私は料理が苦手なので、同棲生活で自炊をするのが嫌でした。
また、同棲相手のほうが洗濯をする回数が少なく、ストレスでした。
自分のほうが家事の負担が重い気がして、ストレスがやばかったです。
衛生感覚の違い
同棲のやばいストレスとして、衛生感覚の違いがあります。
一方はきれい好き、他方が気にしない性格だと、お互いにストレスがやばいです。
また、清潔さに関してお互いがこだわるポイントにも違いがあり、度々ストレスを感じます。
他人なので違いがあるのは当たり前です。
私たちカップルは彼氏(私)がきれい好き、彼女が気にしない性格でした。
帰宅すると部屋が散らかっており、きれい好きの私にはストレスでした。
また、お互いに気にする箇所にもズレがあり、ストレスがやばかったです。
食の好みの違い
同棲のやばいストレスとして、食の好みの違いがあります。
- 和風か好きか洋食か好きか
- 濃い味か薄い味か好きか
- 肉が好きか野菜が好き
同棲の自炊では二人分の料理を作って食べるので、自分の好みの食事ばかりではありません。
食事の好みが違うと毎日の食事がストレスであり、自炊する気が起きません。
ご飯は毎日の楽しみのはずですよね。
私たちカップルは彼氏(私)は肉中心、彼女は野菜中心の食生活でした。
また、私は濃いめ、彼女は薄めの味が好きで、ご飯がおいしくなかったです。
調味料をかけようとすると「味に不満があるのか」と怒られてストレスでした。
金銭感覚の違い
同棲のやばいストレスとして、金銭感覚の違いがあります。
一方が節約家、他方が浪費家だとお金に関するけんかが増え、ストレスがやばいです。
同棲ではお金の管理も二人で協力するので、金銭感覚の違いは大きな問題です。
将来的にも見直すべきストレスです。
私たちカップルは彼女のほうが極端な節約家でした。
- 電気はこまめに消す
- 冷蔵庫のドアはすぐ閉める
- エアコンを極力使わない
- 水圧は弱めで使う
細かいことをいちいち指図されるので、ストレスがやばかったです。
お風呂の習慣の違い
同棲のやばいストレスとして、お風呂の習慣の違いがあります。
- 湯船につかる派かシャワー派か
- 湯船の温度は熱めかぬるめか
同棲生活ではお風呂ひとつをとっても習慣の違いがあり、ストレスを感じます。
お風呂は毎日入るのでストレスを感じる機会が多く、けんかの要因になりやすいです。
長年の習慣を変えるのは難しいです。
私たちカップルは彼氏(私)が湯船につかる派、彼女がシャワー派でした。
湯船に入って疲れをいやしたくても許可が下りず、シャワーで済ませていました。
シャワーだけでは疲れが取れず、ストレスでした。
トイレの習慣の違い
同棲のやばいストレスとして、トイレの習慣の違いがあります。
- トイレットペーパーはシングルかダブルか
- トイレの蓋は開けるか閉めるか
- 温水洗浄便座は必要か
人によってトイレに関する習慣は千差万別であり、当然ですが同棲相手とも習慣が違います。
トイレはお互いが毎日使うので、習慣が異なるとストレスが積み重なってやばいです。
トイレの問題はデリケートです。
私たちカップルはトイレットペーパーに関して意見が対立しました。
- 彼氏(私)がダブル派
- 彼女がシングル派
また、私は温水洗浄便座が必須でしたが、彼女はいらない派でした。
生活リズムの違い
同棲のやばいストレスとして、生活リズムの違いがあります。
一方は朝方で他方が夜型だと、寝る時間や起きる時間が違って睡眠不足に陥ります。
お互いに自由時間の取り方が異なるので、電気やテレビに関してけんかになります。
電気代も余分にかかります。
私たちカップルは下記のように生活リズムが真逆でストレスでした。
- 彼氏(私)は夜型
- 彼女は朝方
私は夜更かしをしますが、彼女は必ず23時には就寝する生活でした。
同棲でストレスがやばいときの解決策7つ
「同棲のストレスがやばい…」と感じたら、下記の解決策を試してみましょう。
- 家事は得意と不得意を考慮しよう
- 清潔さはきれい好きに合わせる
- 食の好みは健康なほうに寄せる
- 金銭感覚は節約方向に合わせる
- お風呂は極力シャワーだけにする
- トイレの習慣は統一する
- 生活リズムは規則正しいほうに合わせる
ひとつずつ詳しく解説します。
家事は得意と不得意を考慮しよう
同棲のやばいストレスの解決策として、家事は得意と不得意を考慮して分担しましょう。
- 料理が得意なら料理を担当
- 掃除が得意なら掃除を担当
- 洗濯が苦でないなら洗濯を担当
- ゴミ捨てが苦でないならゴミ捨て担当
人間なら得意や苦手があるのは当たり前なので、ストレスを感じにくい家事を担当しましょう。
お互いにやりたくない家事は、仕方がないので半分ずつに分担しましょう。
すべてを半分ずつ担当は不可能です。
私たちカップルは下記の家事分担をしました。
- 彼氏(私)は割と得意な掃除や洗濯中心
- 彼女は得意分野の料理が中心
得意なことなので家事を半分ずつにするよりは、ストレスが緩和されました。
清潔さはきれい好きに合わせる
同棲のやばいストレスの解決策として、清潔さはきれい好きに合わせてしまいましょう。
きれい好きが汚いのに慣れるのは難しいですが、逆は努力でなんとかなります。
長い目で見ても部屋がきれいなほうが生活の質も向上するので、大人しくきれい好きに合わせましょう。
慣れれば当たり前になります。
私たちカップルは彼氏(私)のきれい好きに合わせ、彼女もこまめに掃除しています。
完璧に合わせるのは難しいので、きれいさに関して少しは妥協しました。
しかし、以前よりも部屋がきれいになり、やばいストレスが軽減されました。
食の好みは健康なほうに寄せる
同棲のやばいストレスの解決策として、食の好みは健康なほうに寄せましょう。
- 味の濃さなら薄いほうに合わせる
- 食べる量なら少ないほうに合わせる
- 和食か洋食かなら和食に合わせる
食事は健康に大きく影響するので、同棲をいい機会だととらえ、食の好みを健康なほうに合わせましょう。
将来的にも有益です。
私たちカップルは食の好みが異なりましたが、彼氏(私)が彼女に合わせました。
和食中心かつ薄い味の料理に初めは満足できませんでした。
しかし、健康的な食事に間違いはなく、外食でたまに私の好みに合わせてくれます。
金銭感覚は節約方向に合わせる
同棲のやばいストレスの解決策として、金銭感覚は節約方向に合わせましょう。
正直に言って、浪費家でお金を散在することにメリットは何一つありません。
散財癖はきっかけがないと治らないので、同棲を機に財布のひもを固く結びましょう。
お金をかけるべきものには惜しまなくてOKです。
私たちカップルは極端な節約家である彼女に合わせました。
水道代や電気代を節約するため、細かく節電・節水を心掛けています。
お金が貯まって悪いことは何もなく、節約を加速できてよかったです。
お風呂は極力シャワーだけにする
同棲のやばいストレスの解決策として、お風呂はシャワーだけにしましょう。
同棲中に毎日湯船を張ると、水道代やガス代がかなりかかってしまいます。
疲労が激しい日は湯船を張るのもいいですが、同棲を機にシャワーのみの習慣にしましょう。
水道代がかなり節約できます。
私たちカップルの場合、お風呂はシャワーのみです。
帰宅時間やお風呂に入るタイミングが違うので、湯船を張っても冷めてしまいます。
水道代の無駄が減り、ストレスも緩和されました。
トイレの習慣は統一する
同棲のやばいストレスとして、トイレの習慣は統一しましょう。
- トイレットペーパーは話し合い
- 使用後はトイレのフタは閉める
- 温水洗浄便座は付ける
トイレットペーパーがシングルかダブルかは話し合って、こだわりの強いほうに合わせましょう。
トイレの蓋は開けておくと臭いや水分が拡散するので、必ず閉めるようにしましょう。
温水洗浄便座はあって損がなく、いらないなら使わなければいいだけの話です。
習慣は統一すると楽です。
私は下記のこだわりがあり、彼女と話し合いの末、なんとか認めてもらえました。
- トイレットペーパーはダブルロール
- 温水洗浄便座付き
私はこの条件を譲れなかったので、彼女が妥協してくれてストレスがなくなりました。
生活リズムは規則正しいほうに合わせる
同棲のやばいストレスとして、生活リズムは規則正しいほうに合わせましょう。
生活リズムが整っていないと、翌日の疲労や生活習慣病にかかりやすくなります。
特に理由がない限り、生活リズムが規則正しいほうに合わせ、健康的な生活を送りましょう。
一度慣れればその生活リズムになります。
私たちカップルは朝方の彼女に生活リズムを合わせました。
はじめは夜更かしができず、時間がもったいなく感じました。
しかし、慣れると朝方の生活になり、睡眠不足で悩まされることがなくなりました。
同棲でストレスを溜めない&与えない方法3つ
同棲生活にストレスはつきものであり、はじめからストレスと避けることは不可能です。
同棲でストレスををためない/与えない方法は下記のとおりです。
- 我慢しすぎず話し合う
- 思いやりをもって行動する
- 同棲生活に協力的な姿勢を見せる
ひとつずつ詳しく解説します。
我慢しすぎず話し合う
同棲でストレスをためないために、我慢しすぎず話し合うようにしましょう。
- 正直にストレスを相手に伝える
- やわらかい口調で言い合いを避ける
- 妥協できる点は相手に合わせる
同棲生活をストレスなく続けるために、ストレスは正直に伝え、お互いの妥協点を探りましょう。
建設的な話し合いが必要です。
思いやりをもって行動する
同棲でストレスを与えないために、思いやりをもって行動しましょう。
- 率先して家事を手伝う
- 相手任せにせず気付いたらやる
- 相手が嫌がることはしない
同棲が続けばいずれは結婚し、この先の長い人生も一緒の時間を過ごします。
同棲生活は自己中心的では成り立たないので、何事も思いやりをもって行動しましょう。
人間的な成長も必要です。
同棲生活に協力的な姿勢を見せる
同棲生活でストレスを与えないために、協力的な姿勢を崩さないようにしましょう。
人間は感情で動くので、相手にされたことを返したくなる生き物です。
自分が協力的なら自然と相手も協力しようという気持ちになるので、押し付けるだけはNGです。
大人になることが大切です。
同棲生活のストレスがやばくてもいずれ慣れる
どんなに同棲生活でストレスを感じても、いずれは慣れるので過度な心配は不要です。
特に同棲を始めたばかりの頃はお互いの行動が目につきやすく、ストレスがやばいです。
しかし、一緒に生活しているうちに自然と慣れ、ストレスも薄れるので我慢も重要です。
人間は環境の変化に弱いです。
まとめ
本記事では同棲のやばいストレスの解決策を解説しました。
同棲生活にストレスはつきものであり、一緒に住むうちに少しずつ解決していく必要があります。
本記事で解説した内容を参考に、ぜひ円満な同棲生活を送りましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。