桜島よひとの参考人生
桜島よひと
人生の有益なインプットをすべてブログへアウトプットしています。
私の人生が誰かの人生の参考になれば幸いです。
県立千葉高校→千葉大学→東証一部上場企業勤務
高校・大学・アルバイト・仕事・恋愛・投資・お金・人間関係など人生に必要な有益な情報を発信します。

【元寮生が語る】社員寮のお風呂はどんな感じ?意外と楽しみの1つです

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社員寮のお風呂はどんな感じ?

こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。

こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。

社員寮のお風呂は共同で広いイメージをお持ちの方が多いと思います。

私は2つの社員寮にそれぞれ1年ずつ住んだことがあります。

そんな私が本記事で社員寮のお風呂について解説します。

実体験をもとに解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事の内容
  • 社員寮(独身寮)とは?
  • 社員寮のお風呂の間取り
  • 社員寮のお風呂の特徴
  • 社員寮(独身寮)に住む3つのメリット
  • 社員寮付きの仕事をお探しなら
目次

社員寮(独身寮)とは

社員寮は会社が所有している物件で福利厚生の一環として社員だけが住むことができます

社員寮は独身寮とも呼ばれ、35歳以下の独身者と特別に単身赴任者だけが住めました。

社員寮は家賃が破格的に安く、お風呂やトイレなどが共同なのが特徴です。

詳しくは下記の記事で解説しています。

社員寮(独身寮)とは

社員寮は会社が所有している物件で福利厚生の一環として社員だけが住むことができます

社員寮は独身寮とも呼ばれ、35歳以下の独身者と特別に単身赴任者だけが住めました。

社員寮は家賃が破格的に安く、お風呂やトイレなどが共同なのが特徴です。

詳しくは下記の記事で解説しています。

社員寮のお風呂の間取り

社員寮のお風呂の間取りは下記の画像のとおりです。

中央に湯船があり、だいたい1~2人の寮生がお湯につかっていました。

壁沿いにシャワーがあり、椅子に座って寮生がシャワーを浴びていました。

風呂場の前には脱衣所があり、着替えたり髪を乾かしたりしていました。

割と広かったです。

社員寮のお風呂の特徴

社員寮のお風呂は普通のお風呂とは少し異なり、様々な特徴があります。

社員寮のお風呂の特徴は下記のとおりです。

  • 社員寮のお風呂は共同
  • いつでも湯船に入れる
  • お風呂セットを各自で持っている
  • シャワーの取り合いはない
  • お風呂で同期に会うとおしゃべりする
  • 知らないおじさんと一緒のときもある
  • ロッカーがなくセキュリティ皆無
  • 深夜に一人だと少し怖い
  • 湯船の温度が変えられない
  • 脱衣所に体重計があった
  • ドライヤーは各自で持ち込み

ひとつずつ詳しく解説します。

社員寮のお風呂は共同

社員寮のお風呂の特徴として、寮生が共同で利用します

社員寮のお風呂は自室にはなく、寮生は1階の大浴場を共同で利用します。

部屋にお風呂がないと、ちょっとだけシャワーを浴びたい夏場などには不便です。

掃除の手間がないのはメリットです。

いつでも湯船に入れる

社員寮のお風呂の特徴として、いつでも湯船に入れます

社員寮のお風呂は24時間営業で、いつでも湯船が張ってある状態でした。

仕事で遅くなったり、うたた寝して朝になったりしても入れるので、疲れが取れます。

アパートだとシャワーで済ますことが多いです。

お風呂セットを各自で持っている

社員寮のお風呂の特徴として、寮生はお風呂セットを各自で持っています。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • 洗顔フォーム
  • ボディーソープ
  • ゴシゴシ

上記をカゴにいれて自室から共同のお風呂へ向かいます。

銭湯みたいな感じです。

シャワーの取り合いはない

社員寮のお風呂の特徴として、シャワーの取り合いはありませんでした

社員寮のお風呂は広かったので、混雑したり順番待ちしたりはなかったです。

なんだかんだ寮生がお風呂に来る時間はバラバラで、深夜に行っても1人はいました。

帰宅時間は少しだけ混んでいます。

お風呂で同期に会うとおしゃべりする

社員寮のお風呂の特徴として、お風呂で同期と会ったらおしゃべりします

入社当初は同期のほとんどが社員寮に住み、お風呂場で仲良くなることも多いです。

ほかにも食堂で一緒にご飯を食べたり、お互いの自室で飲み会をしたりして仲良くなります。

社員寮に住むと同期と仲良くなれます。

知らないおじさんと一緒のときもある

社員寮のお風呂の特徴として、お風呂で知らないおじさんと一緒になることもあります。

広い社員寮の場合、寮生全員と知り合いになることはなく、ほとんどは挨拶もしない関係です。

はじめは知らないおじさんと毎日お風呂に入るの慣れませんが、いつの間にか気にならなくなりました。

知らない寮生とは接点がありません。

ロッカーがなくセキュリティ皆無

社員寮のお風呂の特徴として、脱衣所にロッカーがないのでセキュリティが皆無でした。

脱衣所には脱いだ服を入れるカゴがあるのみで、鍵付きのロッカーなどはありませんでした。

寮内で盗難はないと思いますが、さすがにオープンすぎました。

部外者は入れないので安心です。

深夜に一人だと少し怖い

社員寮のお風呂の特徴として、深夜に大浴場に一人だと少し怖いことがあります。

深夜の社員寮はほとんど消灯しており、大浴場も無人のときは真っ暗です。

深夜の真っ暗な大浴場は、電気をつけるまでと消したあとが少し怖かったです。

特にお化けは出ません。

湯船の温度が変えられない

社員寮のお風呂の特徴として、湯船の温度が変えられませんでした

お風呂場の湯船は絶えずお湯が循環しており、温度調節ができません。

かなり熱めのお湯だったので、熱いのが苦手な私は少しきつかったです。

蛇口から水を足すことはできます。

脱衣所に体重計があった

社員寮のお風呂場の特徴として、脱衣所に体重計がありました。

脱衣所に体重計があると自然と乗ってしまい、毎日体重を測っていました。

体重計の数値を見て、ときには食生活に気をつけるなど、健康維持に役立ちました。

体重計がない社員寮もあります。

ドライヤーは各自で持ち込み

社員寮のお風呂の特徴として、ドライヤーは各自で持ち込みでした。

スーパー銭湯と違って、社員寮にドライヤーの貸し出しはありませんでした。

各自持ってきて脱衣所で乾かすか、自室に戻ってから使うかでした。

脱衣所に洗面台やコンセントはありました。

社員寮(独身寮)に住む3つのメリット

社員寮に住むと、社員寮ならではのメリットがたくさんあります。

社員寮に住むメリットは下記のとおりです。

  • 家賃がとにかく安い
  • 食堂でご飯が食べられる
  • 部屋探しの手間がない

ひとつずつ詳しく解説します。

家賃がとにかく安い

社員寮に住む最大のメリットは、家賃がとにかく安いことです。

  • 昔住んでいた社員寮の家賃:約2万円
  • 今住んでいるアパートの家賃:約13万円

家賃は生活費の中でもかなりの割合を占めるので、どれだけ抑えられるかがポイントです。

社員寮の家賃は破格的に安いので、その分給料が高いのと同じです。

貯金がどんどん貯まります。

食堂でご飯が食べられる

社員寮に住むメリットとして、食堂でご飯が食べられることがあげられます。

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 肉料理か魚料理か選べる
  • ご飯と味噌汁がおかわり自由

私のように料理が苦手な方は自炊せずに済み、めんどうな食器洗いや買い出しも避けられます。

社員寮の食堂で食べられるご飯の値段は安いので、食費の節約にもつながります。

  • 朝ご飯は280円
  • 夜ご飯は420円

※昼ご飯は勤務中なのでありませんでした。

食堂のおばちゃんと仲良くなると余ったおかずをもらえることもありました。

社員寮の食事については下記の記事で詳しく解説しています。

部屋探しの手間がない

社員寮に住むメリットとして、部屋探しの手間がないことがあります。

社員寮ならめんどうな部屋探しや契約手続きを自分でやる必要がなく、会社が行ってくれます。

特に年度替わりの引っ越し時期に、物件の奪い合いでストレスが溜まることもありません。

他にも社員寮に住むメリットはたくさんあります。
詳しくは下記の記事で解説しています。

社員寮付きの仕事をお探しなら

社員寮付きの仕事をお探しなら下記のサイトがオススメです。

  • スミジョブ
  • 入寮ドットコム

ひとつずつ詳しく解説します。

スミジョブ

スミジョブは100%社員寮付きまたは住み込みの求人を掲載しているサイトです。

全国各地の求人を掲載しているので、都会に移住したり田舎に返ったりしたい方にピッタリです。

リゾートバイトから工場での住み込み求人まで、幅広い仕事が掲載されています。

初めから社員寮があると安心ですね。

入寮ドットコム

入寮ドットコムは全国の社員寮完備だけの仕事を集めた国内初の入寮比較求人サイトです。

就職や転職の際に住まいと仕事を同時に検索できるので、非常に便利です。

社員寮の情報だけでなく、生活スタイルやニーズに合わせた様々な検索機能が実装されています。

カップルやペットOKの社員寮もあります。

社員寮(独身寮)に住む3つのメリット

社員寮に住むと、社員寮ならではのメリットがたくさんあります。

社員寮に住むメリットは下記のとおりです。

  • 家賃がとにかく安い
  • 食堂でご飯が食べられる
  • 部屋探しの手間がない

ひとつずつ詳しく解説します。

家賃がとにかく安い

社員寮に住む最大のメリットは、家賃がとにかく安いことです。

  • 昔住んでいた社員寮の家賃:約2万円
  • 今住んでいるアパートの家賃:約13万円

家賃は生活費の中でもかなりの割合を占めるので、どれだけ抑えられるかがポイントです。

社員寮の家賃は破格的に安いので、その分給料が高いのと同じです。

貯金がどんどん貯まります。

食堂でご飯が食べられる

社員寮に住むメリットとして、食堂でご飯が食べられることがあげられます。

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 肉料理か魚料理か選べる
  • ご飯と味噌汁がおかわり自由

私のように料理が苦手な方は自炊せずに済み、めんどうな食器洗いや買い出しも避けられます。

社員寮の食堂で食べられるご飯の値段は安いので、食費の節約にもつながります。

  • 朝ご飯は280円
  • 夜ご飯は420円

※昼ご飯は勤務中なのでありませんでした。

食堂のおばちゃんと仲良くなると余ったおかずをもらえることもありました。

社員寮の食事については下記の記事で詳しく解説しています。

部屋探しの手間がない

社員寮に住むメリットとして、部屋探しの手間がないことがあります。

社員寮ならめんどうな部屋探しや契約手続きを自分でやる必要がなく、会社が行ってくれます。

特に年度替わりの引っ越し時期に、物件の奪い合いでストレスが溜まることもありません。

他にも社員寮に住むメリットはたくさんあります。
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カップルやペットOKの社員寮もあります。

まとめ

本記事では社員寮のお風呂について解説しました。

ほとんどの社員寮の自室にお風呂はなく、共同の大浴場があると思います。

はじめはお風呂が共同でストレスかもしれませんが、慣れるとメリットも見えてきます。

社員寮に住むか迷っている方は、ぜひ社員寮に住んでみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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