大学の教科書はいらないこともある?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
大学の授業では教科書を使うとは限らず、教科書がいらないこともあります。
私は大学時代、教科書をすべて買わずに必要なものだけそろえ、ストレートで卒業しました。
そんな私が本記事で大学の教科書はいらないのか解説します。
大学の教科書を安く用意する方法も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
大学の授業では教科書がいらないことが多い
結論として、大学の授業では教科書がいらないことが多いです。
大学では、
- プリント
- スライド資料
- 板書
などで授業を進める教授が多いので、教科書の出番が少ないです。
テスト勉強も上記で十分であり、「高い教科書を買って一度も使わなかった」なんてことはよくあります。
卒業後も大学の教科書を開いた試しがなく、いい値段で売れるので、すべてメルカリに出品しました。
詳しくは下記の記事で解説しています。
大学の授業で教科書がいらないか判断する方法3つ
大学で教科書がいらないかは、それぞれの授業で判断する必要があります。
大学の各授業で教科書がいらないか判断する方法は下記のとおりです。
- 初回の授業で判断する
- 同じ学科の先輩に聞く
- 大学院試験に出題される科目か
ひとつずつ詳しく解説します。
初回の授業で判断する
各授業で教科書がいらないかは、まず初回の授業を受けて判断しましょう。
初回の授業はオリエンテーションであり、
- 授業の進め方
- テストの形式
などの説明で教科書がいるかいらないか判断できます。
初回から教科書をフル活用する授業はほぼないので、初回の授業以前に教科書を買う必要はありません。
買い損になるかもしれません。
同じ学科の先輩に聞く
各授業で教科書がいらないか判断するには、同じ学科の先輩に聞くと早いです。
同じ学科の先輩なら同じ授業を去年受けているので、教科書がいらないかわかります。
ついでにテストの情報や過去問など、もらえるものはもらっておきましょう。
先輩を味方につけるとかなり有利です。
大学院試験に出題される科目か
各授業での教科書がいらないかは、将来の大学院試験の出題科目で判断しましょう。
特に理系学部で大学院進学を考えている場合、大学院試験の勉強に教科書が必要不可欠です。
教科書がないと勉強効率が下がるので、院試の科目にある授業に関しては、教科書を用意しましょう。
文系なら気にする必要はなさそうです。
大学の教科書を安く用意する方法
もし教科書が必要な授業があっても、必ずしも定価で新品の教科書を買う必要はありません。
大学の教科書を安く用意する方法は下記のとおりです。
- 先輩にゆずってもらう
- 大学の図書館で借りる
- メルカリで買う
- Amazonや楽天市場で買う
- 大学の生協で買う
先輩にゆずってもらったり、大学の図書館で借りれば、無料で教科書を用意できます。
メルカリやAmazon、生協なら、定価以下の金額で買えるので、経済的にかなりお得です。
詳しくは下記の記事で解説しています。
まとめ
本記事では大学の教科書はいらないか解説しました。
大学の授業で教科書を使うことは少なく、高い金額で買った教科書が無駄になることも多いです。
事前に教科書が必要か確認し、むだに教科書を買って破産しないように気をつけましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。