【元寮生が語る】社員寮の家賃はたった2万円！水道光熱費込みで安すぎです

こんにちは！よひと(@yohito_skrjm)です。

社員だけが住むことができる社員寮（独身寮）ですが、家賃はいくらか気になりますよね。

社員寮の家賃は破格的な安さで、水道光熱費も込みの場合が多いです。

私は2つの社員寮にそれぞれ1年ずつ住んだことがあります。

そんな私が本記事で社員寮の家賃について解説します。

社員寮（独身寮）とは？

社員寮は会社が所有している物件で福利厚生の一環として社員だけが住むことができます。

社員寮は独身寮とも呼ばれ、35歳以下の独身者と特別に単身赴任者だけが住めました。

社員寮は家賃が破格的に安く、お風呂やトイレなどが共同なのが特徴です。

私が住んだ社員寮の家賃は約2万円

社員寮の家賃は一般的に相場の20~50%と言われ、1万円以内で収まることもあります。

私が住んでいた社員寮の家賃は約2万円でした。

場所は横浜市内であり、横浜駅へバスで20分以内の距離でした。

社員寮の家賃は給与天引きであり、毎月の給料から自動的に引かれます。

家賃が給与天引きだと、口座に残った給料から額が大きい家賃の支払いを考えなくて済みます。

社員寮の家賃は水道光熱費込みでお得

社員寮の家賃には水道光熱費が含まれる場合が多く、個別で契約するよりも断然お得です。

私が住んだ社員寮も水道光熱費は家賃に含まれており、定額で使い放題でした。

水道光熱費が家賃に含まれていると、契約の手間がないうえ、節電や節水のストレスが皆無です。

社員寮に敷金と礼金はなし！

社員寮に入居するのに敷金や礼金はかかりません。

アパートなどの賃貸を自分で契約すると、敷金と礼金を合わせて家賃の2か月分ほど取られます。

私が今借りているアパートの家賃は13万円なので、契約時に敷金と礼金だけで26万円もかかりました。

敷金と礼金がかからないと、引越し時の初期費用が大幅に抑えられるのでお得です。

社員寮（独身寮）に住む3つのメリット

社員寮に住むと、社員寮ならではのメリットがたくさんあります。

社員寮に住むメリットは下記のとおりです。

• 家賃がとにかく安い
• 食堂でご飯が食べられる
• 部屋探しの手間がない

家賃がとにかく安い

社員寮に住む最大のメリットは、家賃がとにかく安いことです。

• 昔住んでいた社員寮の家賃：約2万円
• 今住んでいるアパートの家賃：約13万円

家賃は生活費の中でもかなりの割合を占めるので、どれだけ抑えられるかがポイントです。

社員寮の家賃は破格的に安いので、その分給料が高いのと同じです。

食堂でご飯が食べられる

社員寮に住むメリットとして、食堂でご飯が食べられることがあげられます。

• 栄養バランスのとれた食事
• 肉料理か魚料理か選べる
• ご飯と味噌汁がおかわり自由

私のように料理が苦手な方は自炊せずに済み、めんどうな食器洗いや買い出しも避けられます。

社員寮の食堂で食べられるご飯の値段は安いので、食費の節約にもつながります。

• 朝ご飯は280円
• 夜ご飯は420円

※昼ご飯は勤務中なのでありませんでした。

食堂のおばちゃんと仲良くなると余ったおかずをもらえることもありました。

部屋探しの手間がない

社員寮に住むメリットとして、部屋探しの手間がないことがあります。

社員寮ならめんどうな部屋探しや契約手続きを自分でやる必要がなく、会社が行ってくれます。

特に年度替わりの引っ越し時期に、物件の奪い合いでストレスが溜まることもありません。

社員寮付きの仕事をお探しなら

社員寮付きの仕事をお探しなら下記のサイトがオススメです。

• スミジョブ
• 入寮ドットコム

スミジョブ

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まとめ

本記事では社員寮の家賃について解説しました。

社員寮の家賃は相場の2割～半額以下と破格的な安さで住むことができます。

ほかにも家賃に水道光熱費が含まれていたり、敷金と礼金がかからなったりとメリットが大きいです。

本記事の内容が社員寮の家賃について知りたい方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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