同棲相手が高頻度で飲み会に行きます…
こんなお悩みを解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
同棲相手に高頻度で飲み会に行かれると、待っているほうはストレスが溜まりますよね。
私は彼女と同棲しており、高頻度で飲み会に行き、怒られた経験があります。
そんな私が本記事で同棲中の飲み会の頻度について解説します。
飲み会の頻度でけんかしないためのルールも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
同棲相手と飲み会の頻度が異なるのは当たり前
同棲相手の飲み会の頻度が高いと感じているのは、人によって飲み会の頻度は異なるからです。
- 飲み会が多い人は週に3~4回
- 飲み会が少ない人は年に数回
人にとって当たり前の飲み会の頻度は異なり、今までの当たり前だった頻度が同棲しても続きます。
同棲相手が高頻度で飲み会に行く理由は、下記のようなものが考えられます。
- 単純に友達が多い
- 飲み会が大好き
- 仕事上の付き合い
めったに飲み会に行かない人には信じられませんが、相手もまた飲み会にほとんど行かないのを信じられません。
同棲を始めると、お互いの飲み会の頻度の違いを目の当たりにし、不満が溜まります。
同棲で飲み会に関するけんかはありがちです。
同棲相手が高頻度で飲み会に行くと生まれる実害
同棲相手が高頻度で飲み会に行くと、もう一方は実害を被る可能性があります。
同棲相手が高頻度で飲み会に行くと生まれる実害は下記のとおりです。
- 生活リズムが崩れる
- 家事の負担が偏る
- 食材が無駄になる
- なぜか悶々としてしまう
ひとつずつ詳しく解説します。
生活リズムが崩れる
同棲相手の飲み会が高頻度だと、他方の生活リズムが崩されます。
飲み会で夜遅くに帰ってきた物音で起きてしまい、十分な睡眠が取れません。
睡眠不足になると翌日の日中がつらく、仕事などに集中できない実害が生まれます。
寝不足は風邪もひきやすくなります。
家事の負担が偏る
同棲相手の飲み会が高頻度だと、家事の負担が偏ります。
同棲相手が飲み会で家を空ける頻度が高いと、掃除や洗濯などの家事を他方が多めに担当します。
飲み会に行くほうは楽になるので気にしませんが、残されたほうは家事の負担が重いです。
ストレスが溜まります。
食材が無駄になる
同棲相手の飲み会が高頻度だと、食材の無駄が発生しがちです。
飲み会があると夕食は居酒屋でとるので、料理をして待っていても無駄になることがあります。
食材の無駄があると食費の無駄につながり、せっかくの料理を捨てることになって悲しいです。
急な飲み会は困ります。
なぜか悶々としてしまう
同棲相手の飲み会が高頻度だと、待っているほうはなぜか悶々としてしまいます。
せっかくの同棲なのに、相手を待つ一人の時間が多く、いっそう寂しい気持ちになります。
理想の同棲生活とのギャップが大きい分、ショックを受けて同棲を解消したくなります。
ラブラブの同性生活を夢見ていたはずです。
実害がないなら同棲中の高頻度の飲み会も許すべき
同棲相手が高頻度で飲み会に行っていても、下記のように実害がないなら許すべきです。
- 平等に家事に取り組んでいる
- 家計に負担をかけていない
- 遊びをすっぽかしているわけではない
むしろ上記を守りながら飲み会にたくさん参加しているなら、褒めてもいいレベルです。
逆に、何か具体的な実害が発生しているなら、その点を相手に伝え、改善を要求しましょう。
同棲は我慢ばかりだとうまくいきません。
同棲で飲み会の頻度に関するルールをつくる
同棲相手の飲み会が高頻度で困っているなら、飲み会に関するルールをつくりましょう。
飲み会のルールにおける例は下記のとおりです。
- 飲み会の頻度を決める
- 飲み会の予定が入ったら事前に連絡する
- 急な飲み会に制限をつける
ひとつずつ詳しく解説します。
飲み会の頻度を決める
同棲中の飲み会に関するルールとして、飲み会に行っていい頻度を決めましょう。
- 週に○回まで
- 月に○回まで
上記のように、具体的に飲み会の頻度をルールで決めると、相手もルール内の頻度で調整する気になります。
同棲相手がルール内の頻度で飲み会に行くなら、文句は我慢して気持ち見送ってあげましょう。
思いやりが大切です。
飲み会の予定が入ったら事前に連絡する
同棲中の飲み会に関するルールとして、飲み会の予定が入ったらすぐに相手に連絡しましょう。
事前に飲み会の予定がわかっていれば、相手もそれに合わせて予定を組めます。
心理的にも急な飲み会の連絡はストレスになり、けんかの原因になるのではやめに連絡しましょう。
報連相は大切です。
急な飲み会に制限をつける
同棲中の飲み会に関するルールとして、急な飲み会には制限を設けましょう。
同棲相手が急に飲み会に参加すると、夕飯の支度などに影響が出ます。
仕事の付き合いで飲み会が急に入ることも考慮し、急な飲み会は禁止せずとも、回数を制限しましょう。
ルールにもゆとりが必要です。
人によって飲み会は貴重なストレス発散の機会
同棲相手が高頻度て飲み会に行くのをよく思わないかもしれませんが、人によっては飲み会は貴重な機会です。
- 飲み会も趣味の1つ
- 飲み会がストレス発散の機会
- 仕事の付き合いで飲むこともある
- 結婚して子供ができたら飲み会は減る
人によって飲み会は趣味の1つであり、ストレスを発散する貴重な機会です。
仕事の付き合いで飲み会に参加することもあり、飲み会に参加しないと不利益があるのも仕方のない事実です。
結婚して子供ができると気軽に飲みに行けないので、同棲の期間だけでも大目に見てあげるのも大切です。
同棲していても飲み会に行くのは個人の自由であり、逆に自分が他の点で迷惑をかけることもあるはずです。
過度に飲み会を束縛せず、節度をもって飲み会の頻度を話し合って調整しましょう。
話し合いが大切です。
結婚して子供ができたら飲み会の頻度は制限する
同棲中は相手が高頻度で飲み会に行っても大目に見ますが、結婚して子供ができたら話は別です。
子供がいると世話で毎日が忙しく、相手に高頻度で飲み会に行かれたらかなり大変です。
同棲中に高頻度の飲み会を許しすぎると、子供ができてからも飲み会に行き続けるリスクがあります。
よって、「未来永劫飲み会に高頻度で行けるわけではない」と同棲中から釘を刺しておきましょう。
あらかじめ伝えておくことが重要です。
まとめ
本記事では同棲中の飲み会の頻度について解説しました。
人によって飲み会の頻度は様々であり、当たり前の頻度が異なるとストレスになります。
本記事の内奥を参考に、ある程度のルールを決めてお互いの折衷案を模索してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。