同棲に必要なルールの例は?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
円満な同棲生活を送るためには、最低限のルールが必要です。
私は彼女と同棲しており、同棲生活に関する様々なルールを決めています。
そんな私が本記事で同棲におけるルールの例を解説します。
具体的なルールを多く解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
同棲にはルールが必要
同棲生活を円満に続けていくには、同棲のルールが必要です。
同棲初期はルールなんかなくても思いやりでどうにかなると勘違いしがちです。
しかし、実際に同棲を始めると、お互いの生活様式の違いからけんかが増えます。
お互いのさじ加減が頼りでは解決しないので、同棲のルールを決めてしまいましょう。
参考として、同棲中の我が家のルールを紹介します。
同棲中の食事に関するルールの例
同棲中の我が家における食事に関するルールは下記のとおりです。
- 料理をしなかったほうが食器洗い
- 炊飯器のコンセントは抜かない
- お皿に残飯やソースを残さない
- 鍋やフライパンはコンロに戻す
- 包丁は刃を向こうにして奥に置く
- お米は水に漬け置きしてから炊く
ひとつずつ詳しく解説します。
料理をしなかったほうが食器洗い
同棲におけるルールの例として、我が家では料理をしなかったほうが食器洗いをします。
料理も食器洗いも片方だけがすると不公平感が出るので、一度の食事で家事を分散させます。
進んで両方やる日もあります。
炊飯器のコンセントは抜かない
同棲におけるルールの例として、炊飯器のコンセントは絶対に抜かないようにしています。
コンセントを抜くと炊飯器のタイマーが狂ってしまい、炊飯の予約に失敗します。
ご飯が炊けていないと大問題です。
お皿に残飯やソースを残さない
同棲におけるルールの例として、食後のお皿に残飯やソースは残すのは禁止です。
洗う側が大変になるので、基本的に食後のお皿の上には何も残しません。
液体が残っていたらキッチンペーパーで拭きとります。
鍋やフライパンはコンロに戻す
同棲におけるルールの例として、洗った後の鍋やフライパンはコンロに戻します。
鍋やフライパンは大きいので、乾燥かごが満杯になるのを防ぐためです。
細かいですが破ると怒られます。
包丁は刃を向こうにして奥に置く
同棲におけるルールの例として、料理中に包丁は刃を向こうにしてなるべく奥に置きます。
少しでも危険を避け、将来子育てをするときの安全意識を今から培っています。
子供は何をするかわかりません。
お米は水に漬け置きしてから炊く
同棲におけるルールの例として、お米は水に漬け置きしてから炊いています。
彼女の好みなのですが、お米は水にしばらく漬けてから炊くとおいしいらしいです。
私は味音痴なので差がわかりません。
同棲中のお風呂に関するルールの例
同棲中の我が家におけるお風呂に関するルールは下記のとおりです。
- お風呂は連続して入る
- お風呂後はカビ対策を行う
- 排水溝の髪の毛を毎回拾う
- お湯になるまでの水をバケツにためる
- バスタオルは使わない
- 裸でリビングをうろつかない
ひとつずつ詳しく解説します。
お風呂は連続して入る
同棲におけるルールの例として、お風呂は二人連続で入ることにしています。
給湯器の電源を切らず、お湯が出る状態で連続して入り、ガス代を節約します。
どうしても無理な日はバラバラに入ります。
お風呂後はカビ対策を行う
同棲におけるルールの例として、お風呂後はカビ対策を入念に行います。
- 水滴をタオルで拭きとる
- 浴室乾燥機を30分かける
- シャワーのホースは床から離す
カビの発生を防ぎ、掃除回数や退去時の費用を抑えます。
忘れると彼女に怒られます。
排水溝の髪の毛を毎回拾う
同棲におけるルールの例として、お風呂後は排水溝に溜まった髪の毛を拾います。
拾うのは最後に入ったほうが担当し、排水溝が詰まるのを防ぎます。
毎日髪の毛を拾えば排水溝が汚れません。
お湯になるまでの水をバケツにためる
同棲におけるルールの例として、お湯になるまでのシャワーの水をバケツに溜めます。
溜めた水は洗濯の洗濯で使用し、節水を心掛けています。
一度の洗濯でバケツ2杯分は節水できます。
バスタオルは使わない
同棲のおけるルールの例として、バスタオルではなくフェイスタオルを使います。
バスタオルは大きくてかさばるので、フェイスタオルで代用しています。
それぞれ自分のタオルを別に用意しています。
裸でリビングをうろつかない
同棲におけるルールの例として、お風呂後に裸でリビングをうろつくのは禁止です。
欲を言えば夏はお風呂後に下着で涼みたいですが、脱衣所で服を着ないといけません。
彼女が嫌がるので仕方ありません。
同棲中のトイレに関するルールの例
同棲中の我が家におけるトイレに関するルールは下記のとおりです。
- ウォシュレットの水圧は強にしない
- 紙切れ前に予備を段取りする
- 使用後はトイレの蓋を閉める
ひとつずつ詳しく解説します。
ウォシュレットの水圧は強にしない
同棲におけるルールの例として、ウォシュレットの水圧を強にするのは禁止です。
強にすると水しぶきが飛び散り、便座が汚れるのでなるべく弱い水圧で使います。
水滴が飛んだら最後に拭きます。
紙切れ前に予備を段取りする
同棲におけるルールの例として、紙切れが近そうなら近くに予備を段取りします。
自分一人なら紙の残量がわかりますが、同棲相手はわからないので、切れたままだと大変です。
途中で紙が切れると最悪です。
使用後はトイレの蓋を閉める
同棲におけるルールの例として、使用後はトイレの蓋を閉めてから水を流します。
トイレの蓋を閉めることで、水はねや臭いの拡散を防げます。
トイレの蓋を閉めるのは私のこだわりです。
同棲中の衛生面に関するルールの例
同棲中の我が家における衛生面に関するルールは下記のとおりです。
- 外着のまま布団に入らいない
- 帰宅後は早急に手洗いうがいをする
- 帰宅後は各所を消毒する
- 料理の前は手を洗う
- 箸やスプーンは持ち手を下にして置く
ひとつずつ詳しく解説します。
外着のまま布団に入らいない
同棲におけるルールの例として、外着のまま布団に入るのは禁止です。
布団に入るには部屋着に着替えてからであり、お風呂に入らず寝るのは基本的に禁止です。
彼女はめんどうがってたまにお風呂に入らず寝ます。
帰宅後は早急に手洗いうがいをする
同棲におけるルールの例として、帰宅後は早急に手洗いうがいをします。
同棲では片方が風邪をひくと他方にうつる可能性が高いので、風邪予防は徹底しています。
両方とも風邪をひくと地獄です。
帰宅後は各所を消毒する
同棲におけるルールの例として、帰宅後は各所を消毒します。
帰ってきて触ったドアノブやスマホを消毒し、感染症を予防します。
スマホは入念に消毒します。
料理の前は手を洗う
同棲におけるルールの例として、料理をする前は必ず手を洗います。
料理中に他の場所を触った場合も、食材に触れる前に再度手を洗います。
彼女は衛生面に厳しいです。
箸やスプーンは持ち手を下にして置く
同棲におけるルールの例として、我が家では箸やスプーンの持ち手を下にして置きます。
彼女は箸の口に触れる部分が入れ物と接触しない向きに置くことにこだわっています。
こだわりがあるほうに合わせましょう。
同棲中の防犯面に関するルールの例
同棲中の我が家における防犯面に関するルールは下記のとおりです。
- 鍵とU字ロックの両方で施錠する
- クローゼットの扉は閉めない
- 外出時は戸締りをチェックする
- カーテンは隙間なく閉める
ひとつずつ詳しく解説します。
鍵とU字ロックの両方で施錠する
同棲におけるルールの例として、鍵とU字ロックで必ず二重に施錠します。
帰宅後はすぐに鍵を閉め、就寝前にもう一度施錠を確認します。
二重の施錠は簡単かつ効果的な防犯対策です。
クローゼットの扉は閉めない
同棲におけるルールの例として、クローゼットのドアは閉めないようにしています。
常に全開にしておくことで、万が一侵入者がいても隠れる場所をなくすためです。
本当は閉めたいですが彼女のこだわりです。
外出時は戸締りをチェックする
同棲におけるルールの例として、外出時は必ず戸締りをチェックします。
すべてのドアや窓の鍵がかかっているか、外出前に部屋中を回って確認します。
手で触ってドアが開かないか確認します。
カーテンは隙間なく閉める
同棲におけるルールの例として、カーテンは隙間なく閉めます。
カーテンの隙間から部屋の中の様子が見えないよう、カーテンはぴっちりと閉めます。
昼間はレースカーテンのみ閉じます。
同棲中の節約に関するルールの例
同棲中の我が家における節約に関するルールは下記のとおりです。
- 冷房は28℃、暖房は20℃
- 冷蔵庫をこまめに閉める
- 照明はこまめに消す
- 蛇口は全開で使わない
- 洗濯機は満杯にして回す
ひとつずつ詳しく解説します。
冷房は28℃、暖房は20℃
同棲におけるルールの例として、冷房は28℃、暖房は20℃と決めています。
電気代を節約するため、エアコンは最低限の温度で運転しています。
一人のときはこっそり温度を変えて使っています。
冷蔵庫をこまめに閉める
同棲におけるルールの例として、冷蔵庫の扉はこまめに閉めます。
扉を開けっ放しにすると冷気が逃げ、再度冷やすのに電気代がかかるのを防ぎます。
飲み物を一口飲む間も閉めています。
照明はこまめに消す
同棲におけるルールの例として、照明はこまめに消すようにしています。
お風呂に入っている間の短い時間もこまめに照明を消し、電気代を節約します。
昼間は絶対に電気をつけません。
蛇口は全開で使わない
同棲におけるルールの例として、蛇口は全開で使わないようにしています。
全開だと無駄な水の量が増え、周囲に水が飛び散るので、最小限しか蛇口をひねりません。
全開で使う必要がありません。
洗濯機は満杯にして回す
同棲におけるルールの例として、洗濯機は洗濯物が満杯まで溜まってから回します。
洗濯機はかなりの水を消費するので、なるべく満杯にして回す回数を減らしています。
エコにもつながります。
同棲中のその他におけるルールの例
同棲中の我が家におけるその他のルールは下記のとおりです。
- 扉は開けたら閉める
- ぬいぐるみを大切にする
- 門限は24時
- 起床後は布団をたたむ
- 玄関のドアは最小限しか開けない
- 生理のときはそっとしておく
- 寝てるときに帰宅したら一度起こす
- 帰る時間は事前に連絡する
ひとつずつ詳しく解説します。
扉は開けたら閉める
同棲におけるルールの例として、各所の扉は開けたら必ず閉めるようにしています。
彼女はトイレや寝室のドアが少しでも開いていると気になる性格なので、最後まできちんと閉めます。
気になってしまうなら仕方ありません。
ぬいぐるみを大切にする
同棲におけるルールの例として、ぬいぐるみを大切に扱うことにしています。
彼女はぬいぐるみを大切にしており、我が家では雑に扱うことは禁止です。
オリジナルルールです。
門限は24時
同棲におけるルールの例として、門限は24時としてます。
彼女は早く寝るタイプなので、私が夜遅くに帰宅して物音を立てると迷惑がります。
生活リズムを整えるためにも重要です。
起床後は布団をたたむ
同棲におけるルールの例として、起床後は布団をたたむようにしています。
布団をたたむと部屋の中が整理されている雰囲気になり、気分がいいです。
こまめな習慣が生活の質を向上させます。
玄関のドアは最小限しか開けない
同棲におけるルールの例として、玄関のドアは最小限しか開けないようにしています。
玄関のドアを全開にして出入りすると虫が入るリスクがあり、部屋で繁殖されると厄介なためです。
虫コナーズも効果的です。
生理のときはそっとしておく
同棲におけるルールの例として、彼女が生理のときはそっとしておきます。
生理のときはイライラしがちな時期なので、お互いに無駄に話しかけず、そっとしておきます。
時間が経てば治ります。
寝てるときに帰宅したら一度起こす
同棲におけるルールの例として、相手が寝ているときに帰宅したら一度起こすようにしています。
人がいることに驚かないためでもあり、寝ているふりを続ける気遣いを防止します。
どうせ起きるから起こしてしてほしいそうです。
帰る時間は事前に連絡する
同棲におけるルールの例として、帰る時間を事前に連絡するようにしています。
帰宅の連絡に合わせて玄関ドアのU字ロックを解除したり、ご飯の準備をしたりします。
いきなり帰るとU字ロックが施錠されていて入れません。
まとめ
本記事では同棲におけるルールの例を紹介しました。
円満な同棲生活を送るためにも、最低限のルール作りは重要です。
紹介した中には理解しがたいルールもありますが、人によってこだわるポイントはそれぞれです。
本記事の内容を参考に、同棲生活を円満に送るためにルールについて話し合ってみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。