同棲のベッドはセミダブルでも大丈夫?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
同棲では一緒のベッドで寝るカップルが多いですが、セミダブルベッドでも問題ないのでしょうか。
私は彼女と同棲しており、セミダブルベッドで一緒に寝ています。
そんな私が本記事で同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由について解説します。
ベストなベッドのサイズも解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
同棲でセミダブルベッドはやめるべき
結論として、同棲でセミダブルベッドはやめるべきです。
のちほど詳しく解説しますが、同棲でセミダブルベッドを選択すると後悔します。
私は彼女とセミダブルベッドで寝ていますが、一度も快眠したことがありません。
睡眠の質は大切です。
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由6つ
同棲中の私は彼女とセミダブルベッドで寝ていますが、セミダブルベッドはやめるべきだと感じています。
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由は下記のとおりです。
- 2人で寝るには狭い
- 寝返りの振動が伝わる
- 布団の取り合いになる
- 距離が近くて夏は暑い
- 倦怠期やけんかしたときに気まずい
- 寝言やいびきがうるさい
ひとつずつ詳しく解説します。
2人で寝るには狭い
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、2人で寝るには狭いです。
私たちカップルは下記の身長体重であり、かなり細身な二人でもセミダブルは狭いと感じます。
- 彼氏:身長167cm、体重55kg
- 彼女:身長165cm、体重47kg
初見ではセミダブルベッドで問題ないと感じますが、実際に寝てみると狭いです。
足の蹴り合いです。
寝返りの振動が伝わる
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、寝返りの振動が伝わります。
いくら振動が抑えられる良質なベッドでも、距離が近いので寝返りなどの振動が気になります。
また、寝るタイミングが違うと、ベッドに入ったときに相手を起こしてしまいます。
睡眠不足になりがちです。
布団の取り合いになる
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、布団の取り合いになります。
セミダブルサイズの布団は2人で使うには小さく、冬場は取り合いになります。
私たちカップルはダブルサイズの布団を使っていますが、それでもくるまるには小さくて取り合いです。
小さなけんかが頻発します。
距離が近くて夏は暑い
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、距離が近くて夏は暑いです。
セミダブルサイズだとどうしても相手と肩や腕が当たり、夏は暑さで寝苦しいです。
接触しないように気をつかっても、隣に約40℃の熱源があると考えるとやはり暑いです。
ベッドから熱がじんわりと伝わります。
倦怠期やけんかしたときに気まずい
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、倦怠期やけんかしたときに気まずいです。
セミダブルベッドは狭いので、顔を合わせたくないときもそばで寝る羽目になります。
寝返りを打つと相手の顔が目の前にあるので、嫌でも顔を合わせることになります。
倦怠期は最悪です。
寝言やいびきがうるさい
同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由として、寝言やいびきがうるさいです。
セミダブルベッドは狭いのですぐ隣に頭があり、寝言やいびきが間近で繰り広げられます。
寝言やいびきがうるさくても遠ざかれる距離はたかが知れており、我慢するしかありません。
睡眠不足で翌日が辛いです。
同棲ではダブルベッド以上にすべき
同棲でセミダブルベッドは狭いですが、ダブルサイズ以上のベッドならなんとかなります。
ダブルベッドなら寝返りも打てるし、相手とぶつかることもほとんどありません。
欲を言えばクイーンサイズやキングサイズがいいですが、寝室の広さと相談です。
お金との兼ね合いです。
できるならシングルベッド2つがベスト
同棲ではダブルベッドがあれば問題ありませんが、ベストはとなり合わせのシングルベッド2つです。
シングルベッド2つなら独立しているので振動が伝わらず、眠りを妨げられません。
掛け布団もそれぞれあるので取り合いにならず、冬場も好きなようにくるまって眠れます。
なにより距離があるので、けんかしたときや顔を合わせたくないときも別個に寝られます。
しかし、シングルベッド2つはかなりのスペースを要するので、広い寝室が必要になります。
はじめはダブルベッドで我慢し、新居に引っ越すタイミングでシングルベッド2つにするのもアリです。
人間にとって睡眠は重要です。
まとめ
本記事では同棲でセミダブルベッドはやめるべき理由について解説しました。
人間が2人寝るにはセミダブルベッドは狭く、後々後悔する羽目になります。
ぜひ本記事で解説した内容をもとに、快適な同棲生活を検討してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。