同棲の家にぬいぐるみは連れて行ける?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!よひと(@yohito_skrjm)です。
同棲の家に大切なぬいぐるみたちも連れて行けるのでしょうか。
私は彼女と同棲しており、彼女が連れてきた大きなぬいぐるみ3人と暮らしています。
そんな私が本記事で同棲の家にぬいぐるみを連れて行けるかについて解説します。
我が家のぬいぐるみ事情も交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
同棲の家にぬいぐるみを連れて行ってもOK
結論として、同棲するときにぬいぐるみは連れて行ってもOKです。
同棲するからといって、今まで一緒だったぬいぐるみとお別れする必要はありません。
ただし、のちほど詳しく解説するように、同棲の家にぬいぐるみを連れていく注意点もあります。
ぬいぐるみも家族の一員です。
同棲ではぬいぐるみを厳選して連れて行く
ぬいぐるみが大量にいるなら、全員ではなく厳選して連れて行く必要があります。
同棲する家は二人の共同スペースであり、ぬいぐるみで大部分を占拠することはできません。
自分のスペースに収まるサイズのぬいぐるみなら問題ありませんが、大きいサイズは厳選が必要です。
惜しくも別れを告げるぬいぐるみは実家に預けるなど、悔いのない選択をしましょう。
同棲とはそういうものです。
同棲相手にぬいぐるみへの愛を伝える
同棲の家に大切なぬいぐるみを連れて行ったら、同棲相手にぬいぐるみへの愛を伝えましょう。
ぬいぐるみと過ごす習慣のない同棲相手だと、「たかがぬいぐるみ」と雑に扱うかもしれません。
どれほどぬいぐるみを愛しているかを伝えれば、「大切な人が大切にしている存在」と認識してくれます。
自分がぬいぐるみを大切にするのを見ていると、同棲相手もぬいぐるみに愛着が湧いて大切にしてくれます。
ぬいぐるみも家族の一員になります。
同棲中の我が家におけるぬいぐるみ事情
同棲の家にぬいぐるみを連れて行く一例として、同棲中の我が家におけるぬいぐるみ事情を紹介します。
- ソファがぬいぐるみで埋まっている
- 寝るときもぬいぐるみが一緒でベッドが狭い
- けんかしたらぬいぐるみが仲介役に
- 旅行にぬいぐるみもついてくる
ひとつずつ詳しく解説します。
ソファがぬいぐるみで埋まっている
我が家には彼女がぬいぐるみを3人連れてきており、いつもソファがぬいぐるみで埋まっています。
ぬいぐるみをぞんざいに扱うことは許されず、ソファに座るときはいつも隣どうしで座っています。
ぬいぐるみを踏んだり変な体勢にしたりすると、彼女がカンカンになって怒ってきます。
ぬいぐるみへの愛が大きいです。
寝るときもぬいぐるみが一緒でベッドが狭い
我が家では寝るときもぬいぐるみが一緒であり、セミダブルベッドに私たちとぬいぐるみ3人で寝ています。
セミダブルベッドは2人でさえ狭く感じるのに、ぬいぐるみも加わることでほとんど寝返りが打てません。
ぬいぐるみをどかそうとすると、「あんたがどきなさい」と怒られるので、しぶしぶ狭いのを我慢しています。
彼女が寝たら彼女の上にこっそり移動させています。
けんかしたらぬいぐるみが仲介役に
同棲相手とけんかしたとき、我が家ではぬいぐるみが仲裁役を買って出てくれます。
大きなぬいぐるみが我が家を占領していても、悪いことばかりではありません。
同棲相手とけんかして口をききたくないとき、ぬいぐるみを仲介することで会話が成り立ちます。
円満な同棲生活の秘訣かもしれません。
旅行にぬいぐるみもついてくる
私たちカップルが旅行に行くとき、ぬいぐるみたちも当然ついてきます。
彼女はぬいぐるみが人目に付くのを嫌がるので、レンタカーを借りたら一度家に戻ってぬいぐるみを乗せます。
車の中やホテルの中でもぬいぐるみが一緒であり、なんだか賑やかな雰囲気があります。
人生でこんなにぬいぐるみと過ごすとは思いませんでした。
まとめ
本記事では同棲の家にぬいぐるみを連れて行けるかについて解説しました。
同棲の家にぬいぐるみを連れて行けますが、同棲の家は二人のスペースなので、厳選して連れて行きましょう。
同棲相手もぬいぐるみと過ごすうちに可愛がってくれるようになるので、同棲生活もさらに賑やかになります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。